日韓戦の考察&お見送り会
2007年7月29日 サッカー コメント (6)アジアカップ三位決定戦の日韓戦は0−0の末にPK負け。まあPKで負けるのは運みたいなもんなのでしょうがないとしても一人少ない相手に120分間点を取れないとは・・・。サウジ戦も得点はセットプレーからだし豪州戦も相手のミスと高原の個人技でとった点だし。決勝トーナメント三試合通じて一度もチームとして崩して点を取れていないとは・・・。非常にまずいです。
そもそもチャンスの数が少なすぎて点を取れる気がしない。その少ないチャンスさえも決定力不足でものにすることが出来ない。こんなんじゃ同等や格上の相手にはどうやったって勝てません。
オシムも反省するならまだしも「興味ある方は日本が初めてアジア杯で優勝したときの映像と、きょうの映像を比べてください。どちらのサッカーが良いか。スコアでなく内容を見てください。(過去2大会の監督の)トルシエ、ジーコ、当時の選手には敬意を持ってますが」とか負け惜しみ言ってる場合じゃない。オシムなんだから惜しむな!(笑)。内容だってジーコ、トルシエの時より格段に悪いわ!(笑)。三位だった韓国は監督が辞任しました。完全にオシムの立場が無いですね(笑)
このつけは2011年に払わなければなりません。次回アジアカップのシード権を逃したので予選から出場しなければならないのです。もしオシムが予選を戦うなら「こんなサッカーしか出来ないくらいだったら今回負けた方がまだよかった。予選から出直せ!」なんてことも言えるんですが2010年のW杯でオシムは終わりでしょうから別の監督なんですよね。
このシード権を逃したことに加え、カタールとサウジに自信を与えてしまった。このカタール、サウジとは北京五輪の予選でもあたります。当然日本相手でも自信を持ってくるでしょう。今回のアジアカップでオシムは負の遺産を大量に残してしまった。
このツケはいつか払わねばなりません。真面目にこのままじゃ南アフリカの予選も危ないです。北京五輪予選も南アW杯予選も突破できなかったら再び暗黒時代が訪れてしまうかもしれない。唯一の救いはU20組が素晴らしいチームだということか。
とりあえず次は八月から始まる北京五輪予選を頑張って勝ち抜いて欲しいです。この世代が五輪に出場し、活躍し、その活躍が認められ世界にはばたくようなタレントが何人も現れたら世代交代も進むでしょう。水野、家長、梅崎、柏木、青山、槙野、内田、安田、森島・・・etc
彼らがA代表に台頭してくることが南アフリカW杯出場のための一番の近道だと思います。とにかく今の代表は弱い。絶望的なまでに。それを自覚した上でいい選手をどんどん登用し、ダメな選手をどんどん外していかないと大きな発展は見込めないですね。オシムもあと一年あるので最善を尽くしてもらいたいものです。
さて昨日は大学の友達にお見送り会ということで隅田川の花火に連れてってもらいました。恐ろしいほどの満員電車の中浅草に辿り着いたのに友達とまったく連絡が取れず本気で家に帰りたいと思いましたがなんとか合流(笑)。
で花火見て(バンダイのビルのせいであんま見えなかったけどw)二次会は甘大郎へ。終電で帰る人もいつつオールする人もいつつ・・・で俺は当然オール(笑)。俺が帰ったら意味ないし(笑)。朝の四時くらいまでずっと話し続けていました。楽しかったなー。
まあ明日ようやく出発するわけですが正直自分自身めちゃめちゃ自己中なことをしてるとも思ってるんですね。二年だからサークル活動の中心になっていくべきだし他にも友達はいるし色んな人に心配かけるし、でもそういうの全部放り投げて海外に遊びに行くわけですから。
そんな中嫌な顔一つせずにこうやって見送ってくれる人がいるし昨日これなかった人でも応援してくれる人とか心配してくれる人とかもいるのはわかってるしもう本当にありがとうと言う他無いですよ。
まあ死ぬなとか無事帰って来いとかみんなに言われるけどホント自分でもそう祈ってます(笑)。そしてみんなにも同じこと言いたいですね。何が起こるかわからないのは日本も海外も同じだし。だから俺も気をつけて行くけどみんなも日本にいる間気をつけてねと、そしてお互い元気な顔で来年の春に会いましょう、ということだけ言っておきたいです。
というわけでみんな本当にありがとうございました。みんな大好きだよ!(笑)
てことで明日から行ってきます。現地でも日記書ける時は書くんで暇な時は相手して下さい(笑)
そもそもチャンスの数が少なすぎて点を取れる気がしない。その少ないチャンスさえも決定力不足でものにすることが出来ない。こんなんじゃ同等や格上の相手にはどうやったって勝てません。
オシムも反省するならまだしも「興味ある方は日本が初めてアジア杯で優勝したときの映像と、きょうの映像を比べてください。どちらのサッカーが良いか。スコアでなく内容を見てください。(過去2大会の監督の)トルシエ、ジーコ、当時の選手には敬意を持ってますが」とか負け惜しみ言ってる場合じゃない。オシムなんだから惜しむな!(笑)。内容だってジーコ、トルシエの時より格段に悪いわ!(笑)。三位だった韓国は監督が辞任しました。完全にオシムの立場が無いですね(笑)
このつけは2011年に払わなければなりません。次回アジアカップのシード権を逃したので予選から出場しなければならないのです。もしオシムが予選を戦うなら「こんなサッカーしか出来ないくらいだったら今回負けた方がまだよかった。予選から出直せ!」なんてことも言えるんですが2010年のW杯でオシムは終わりでしょうから別の監督なんですよね。
このシード権を逃したことに加え、カタールとサウジに自信を与えてしまった。このカタール、サウジとは北京五輪の予選でもあたります。当然日本相手でも自信を持ってくるでしょう。今回のアジアカップでオシムは負の遺産を大量に残してしまった。
このツケはいつか払わねばなりません。真面目にこのままじゃ南アフリカの予選も危ないです。北京五輪予選も南アW杯予選も突破できなかったら再び暗黒時代が訪れてしまうかもしれない。唯一の救いはU20組が素晴らしいチームだということか。
とりあえず次は八月から始まる北京五輪予選を頑張って勝ち抜いて欲しいです。この世代が五輪に出場し、活躍し、その活躍が認められ世界にはばたくようなタレントが何人も現れたら世代交代も進むでしょう。水野、家長、梅崎、柏木、青山、槙野、内田、安田、森島・・・etc
彼らがA代表に台頭してくることが南アフリカW杯出場のための一番の近道だと思います。とにかく今の代表は弱い。絶望的なまでに。それを自覚した上でいい選手をどんどん登用し、ダメな選手をどんどん外していかないと大きな発展は見込めないですね。オシムもあと一年あるので最善を尽くしてもらいたいものです。
さて昨日は大学の友達にお見送り会ということで隅田川の花火に連れてってもらいました。恐ろしいほどの満員電車の中浅草に辿り着いたのに友達とまったく連絡が取れず本気で家に帰りたいと思いましたがなんとか合流(笑)。
で花火見て(バンダイのビルのせいであんま見えなかったけどw)二次会は甘大郎へ。終電で帰る人もいつつオールする人もいつつ・・・で俺は当然オール(笑)。俺が帰ったら意味ないし(笑)。朝の四時くらいまでずっと話し続けていました。楽しかったなー。
まあ明日ようやく出発するわけですが正直自分自身めちゃめちゃ自己中なことをしてるとも思ってるんですね。二年だからサークル活動の中心になっていくべきだし他にも友達はいるし色んな人に心配かけるし、でもそういうの全部放り投げて海外に遊びに行くわけですから。
そんな中嫌な顔一つせずにこうやって見送ってくれる人がいるし昨日これなかった人でも応援してくれる人とか心配してくれる人とかもいるのはわかってるしもう本当にありがとうと言う他無いですよ。
まあ死ぬなとか無事帰って来いとかみんなに言われるけどホント自分でもそう祈ってます(笑)。そしてみんなにも同じこと言いたいですね。何が起こるかわからないのは日本も海外も同じだし。だから俺も気をつけて行くけどみんなも日本にいる間気をつけてねと、そしてお互い元気な顔で来年の春に会いましょう、ということだけ言っておきたいです。
というわけでみんな本当にありがとうございました。みんな大好きだよ!(笑)
てことで明日から行ってきます。現地でも日記書ける時は書くんで暇な時は相手して下さい(笑)
アジアカップサウジアラビア戦の考察
2007年7月26日 サッカー コメント (3)アジアカップ準決勝のサウジ戦は2−3で負け。まああれこれ敗因を言うつもりはないです。サウジが強くて日本が弱かった。サウジは勝つべくして勝った。日本は負けるべくして負けた。それだけです。
ドイツW杯の豪州戦やドイツ予選のアウェーイラン戦、日韓W杯のトルコ戦のように勝てる試合を落としたのではない。負けるべくして負けた。相手より弱かったんだからこの結果は当然。完敗です。
カタール戦の時に自分はここ十年最弱の代表ではないかと言いました。そして遠藤や中村憲のプレーが軽すぎる、怖さがないと言いつづけてきました。この試合サウジの攻撃を組み立ててたのは誰かわかりますか?それはアルカフタニでもハサウィでもありません。遠藤と中村憲と駒野です。
失点シーンはカウンターだったりセットプレーだったりと3度ありましたが、元を正せば全て彼らのパスミスから始まってました。それに加えてボールに対する反応も遅かった。ルーズボールがちょうど自分と相手との中間にこぼれた時、勝負を分けるのはこぼれ玉に対するレスポンスの速さです。日本はこれが中盤で負けていたから玉際の攻め合いでことごとく負けつづけた。
何もこの三人だけではありません。巻や加地もそうです。今の日本では今野や稲本などがこのレスポンス能力が高いです。このような選手が一人は欲しい。
中盤でじっくりパスを回して攻めるサッカーは確かにできています。ボールポゼッションは高いです。ただ何の為にパスを回すのか、という問題になると当然相手を崩すために回すはずです。それがまったく崩せていない。
今の代表は決定機が少ないということも以前書いたと思いますが今日の試合で日本の決定機と言えるのは得点シーンの二度のセットプレーと羽生のポストに当てたミドルシュートくらい。パス回し関係ありません。90分間ほとんど無駄なプレーを、いや中盤でパスミスやパスカットから相手のカウンターの助けになるようなプレーをしていたに等しい。
とはいえFWに一度あてたシーンではあと一息で決定機というシーンは何度かありました。フリーの選手を見つける能力はもう視野の広さだけです。しかし視野が狭いのでフリーの選手を見つけられず相手に寄せられる、パスへの反応が遅れる。悪循環。
まあ世界レベルの視野を持ってる選手なんて過去の日本の歴史を遡ってもヒデ、俊輔、小野の三人くらいしかいないと思ってるのでこのうち一人しかいない今ではそこまで望めませんが・・・。
というわけで結局は日本の選手がサウジの選手よりも能力的に劣っていたから負けただけです。まあチームが発足してまだ一年。二年前の夏はブラジルを追い詰めた、去年の夏はドイツを追い詰めた。それがここに来てサウジに追いつかなければならないレベルまで低下してしまったことは非常に残念です。
しかしジーコだって最初から上手くいっていたわけではなかった。アルゼンチンにボロ負けしてDFラインを総とっかえしてから上手くまわりはじめました。オシムもそろそろ刷新を図るべきだと思いますね。
とりあえず発足以来強豪と一度も対戦してないので一度世界レベルの相手にボコボコにされた方がいいですね。それで通用しない選手は切る。これはトルシエもジーコも辿ってきた道です。
あとは個人的な好みを言わせてもらえばサイドが相変わらず弱点ですね。加地、駒野の二人しか本職がいないというのはやはり・・・。日本はやはり3バックの方がいいのではないかと思います。SBは人材難ですがSHにはいい選手がたくさんいるので。例えば
高原 播度
松井 中村俊 加地
稲本 今野
中田浩 トゥーリオ 中澤
川口
で相手によって
高原 播度
松井 中村俊
稲本 今野
中田浩 加地
トゥーリオ 中澤
川口
と試合の中で流れに応じて4バックに変化させる。
とりあえず松井、稲本、中田浩らの海外組、そして控えの切り札的な選手がいないので田中達あたり。そして下の世代からも家長や梅崎などいい選手はどんどん登用して刷新を図ってほしいですね。
なんにせよ三位決定戦の韓国戦で今後につながる戦いを見せてほしいと思います。このままじゃ2010年の南アフリカはないと思った方がいい。一段階上のレベルへ行くために。変革が問われています。2010年W杯の予選を突破するために。そして2010年にいい成績を残すために。全てはオシムの手腕にかかっています。頑張って欲しい。
というわけでサッカーのことを書きすぎたので今日はこれで日記終わりにしよう(笑)。明日テスト&レポート〆なんで。
というか誰か文化財の保存と修復に関する日記かイギリスの首相が大統領的と呼ばれる理由とイギリス下院選挙の問題点に関する日記を書いて下さい(笑)
トリビア330:ややこしい
「ややこしい」と言う言葉は「ややこ=赤ちゃん」で、赤ちゃんは扱いが難しいという意味。それ故に反対語は「大人しい」
ドイツW杯の豪州戦やドイツ予選のアウェーイラン戦、日韓W杯のトルコ戦のように勝てる試合を落としたのではない。負けるべくして負けた。相手より弱かったんだからこの結果は当然。完敗です。
カタール戦の時に自分はここ十年最弱の代表ではないかと言いました。そして遠藤や中村憲のプレーが軽すぎる、怖さがないと言いつづけてきました。この試合サウジの攻撃を組み立ててたのは誰かわかりますか?それはアルカフタニでもハサウィでもありません。遠藤と中村憲と駒野です。
失点シーンはカウンターだったりセットプレーだったりと3度ありましたが、元を正せば全て彼らのパスミスから始まってました。それに加えてボールに対する反応も遅かった。ルーズボールがちょうど自分と相手との中間にこぼれた時、勝負を分けるのはこぼれ玉に対するレスポンスの速さです。日本はこれが中盤で負けていたから玉際の攻め合いでことごとく負けつづけた。
何もこの三人だけではありません。巻や加地もそうです。今の日本では今野や稲本などがこのレスポンス能力が高いです。このような選手が一人は欲しい。
中盤でじっくりパスを回して攻めるサッカーは確かにできています。ボールポゼッションは高いです。ただ何の為にパスを回すのか、という問題になると当然相手を崩すために回すはずです。それがまったく崩せていない。
今の代表は決定機が少ないということも以前書いたと思いますが今日の試合で日本の決定機と言えるのは得点シーンの二度のセットプレーと羽生のポストに当てたミドルシュートくらい。パス回し関係ありません。90分間ほとんど無駄なプレーを、いや中盤でパスミスやパスカットから相手のカウンターの助けになるようなプレーをしていたに等しい。
とはいえFWに一度あてたシーンではあと一息で決定機というシーンは何度かありました。フリーの選手を見つける能力はもう視野の広さだけです。しかし視野が狭いのでフリーの選手を見つけられず相手に寄せられる、パスへの反応が遅れる。悪循環。
まあ世界レベルの視野を持ってる選手なんて過去の日本の歴史を遡ってもヒデ、俊輔、小野の三人くらいしかいないと思ってるのでこのうち一人しかいない今ではそこまで望めませんが・・・。
というわけで結局は日本の選手がサウジの選手よりも能力的に劣っていたから負けただけです。まあチームが発足してまだ一年。二年前の夏はブラジルを追い詰めた、去年の夏はドイツを追い詰めた。それがここに来てサウジに追いつかなければならないレベルまで低下してしまったことは非常に残念です。
しかしジーコだって最初から上手くいっていたわけではなかった。アルゼンチンにボロ負けしてDFラインを総とっかえしてから上手くまわりはじめました。オシムもそろそろ刷新を図るべきだと思いますね。
とりあえず発足以来強豪と一度も対戦してないので一度世界レベルの相手にボコボコにされた方がいいですね。それで通用しない選手は切る。これはトルシエもジーコも辿ってきた道です。
あとは個人的な好みを言わせてもらえばサイドが相変わらず弱点ですね。加地、駒野の二人しか本職がいないというのはやはり・・・。日本はやはり3バックの方がいいのではないかと思います。SBは人材難ですがSHにはいい選手がたくさんいるので。例えば
高原 播度
松井 中村俊 加地
稲本 今野
中田浩 トゥーリオ 中澤
川口
で相手によって
高原 播度
松井 中村俊
稲本 今野
中田浩 加地
トゥーリオ 中澤
川口
と試合の中で流れに応じて4バックに変化させる。
とりあえず松井、稲本、中田浩らの海外組、そして控えの切り札的な選手がいないので田中達あたり。そして下の世代からも家長や梅崎などいい選手はどんどん登用して刷新を図ってほしいですね。
なんにせよ三位決定戦の韓国戦で今後につながる戦いを見せてほしいと思います。このままじゃ2010年の南アフリカはないと思った方がいい。一段階上のレベルへ行くために。変革が問われています。2010年W杯の予選を突破するために。そして2010年にいい成績を残すために。全てはオシムの手腕にかかっています。頑張って欲しい。
というわけでサッカーのことを書きすぎたので今日はこれで日記終わりにしよう(笑)。明日テスト&レポート〆なんで。
というか誰か文化財の保存と修復に関する日記かイギリスの首相が大統領的と呼ばれる理由とイギリス下院選挙の問題点に関する日記を書いて下さい(笑)
トリビア330:ややこしい
「ややこしい」と言う言葉は「ややこ=赤ちゃん」で、赤ちゃんは扱いが難しいという意味。それ故に反対語は「大人しい」
二つのリベンジマッチ
2007年7月21日 サッカー今日は自分にとって二つのリベンジマッチがありました。まあまずはどうでもいい方からいきますか。
今日あった国会論の試験。これは去年落とした科目なのでまさしくリベンジです。しかし出来は・・・びみょ〜(笑)。世界陸上2003パリ大会男子200m決勝の3〜5位までの着順くらい微妙
http://www.youtube.com/watch?v=7qGsxi9zBhY
いや〜末続は凄い。
大問が二つありまして、一問はなかなかいい感じにできたんですがもう一問は完全にヤマを外しまして・・・。一問目で点数を稼いで二問目で逃げ切れればなんとか・・・という感じです。手ごたえ的には五分五分。答案用紙の片隅に「半年間本当にありがとうございました」って書いておいたからこれで救ってくれることを祈ろう(笑)。本当は一回も授業出てないけど(笑)
まあそんなことはどうだっていいんです。些細なことです。なんといっても今日はオーストラリア戦!PK戦の末勝利!いや〜川口かっこよすぎるんですけど(笑)
この試合の重要度は前の日記にも書きましたし去年のカイザースラウテルンの悲劇の時の日記。自分はあの時「今年最悪の10分間」と表現しました。事実去年のあの10分は相当ショックでした。ショックで学校休みました。単位を落とした時よりもフラれた時よりも楽しみにとっておいたゼリーを食べられた時よりもショックでした(笑)
一年間自分だけではなく日本チーム全体がその呪縛にかかっていたような気もしましたが今日やっと解き放たれました。少なくとも自分はそう感じています。なんといってもPKを蹴った五人は中村俊輔、遠藤、駒野、高原、中澤と全員ドイツで悔しい思いをした面々。
確かにPK決着は記録上でドローになりますが日本が上に進めるのは揺ぎ無い事実ですし終始押し気味に試合を進めていたのも日本でした。本当に勝ててよかった。
しかし一方で課題も多かった。まず世界レベルを経験していない選手、具体的に言えば阿部、鈴木啓、中村憲、遠藤あたりのプレーがやっぱり軽い!素人目には目立たないですがつまらないミスがあまりにも多かったです。
相手は強豪の豪州なんだからJでやる時やベトナムとやった時のような感覚でプレーしてはいけない。はっきりとしたミスではありませんが些細なミスが多かったことで玉際のせめぎ合いで負けるシーンが多かったです。ここら辺は海外で活躍したり強豪との試合を多く経験している選手と比べてみれば一目瞭然。まあ今日のようなタフな試合を今後も経験していけばいずれよくなっていくのかもしれませんが。
そしてオシムの交代が遅い!ジーコの時もそうだったけど遅すぎます。高温多湿で選手疲れてるんだからどんどんフレッシュな選手を入れないと。
まあ今日は90分我慢して延長勝負を狙っていたのだとしたらせめて佐藤寿人と矢野を延長開始と同時にダブル投入でしたね。延長戦は豪州が時間稼ぎをしてくることはわかりきっていたので、今日みたいな遅い投入では二人ともほとんどボールに触ることなく終わってしまいました。
あとはフィニッシュの精度。攻撃はきっちり組み立てられるのに最後の最後でいつも精度が悪い。よってボールポゼッションは高いのに決定機は少ない。結局サッカーで点をとるには決定機を多くつくることとその決定機を確実に決めるという二点さえ満たせば点を取れるので最後シュートで終わったりクロスの精度をあげたりといったことを心がけてチャンスを増やさないといけませんね。
昔から日本は決定力不足に悩まされているのですからせめてチャンスだけでもたくさん作らないと。決定機が無いのなら決定力なんてそもそも意味の無い話です。
まあこのように色々言いましたが結論としては超嬉しいです(笑)。本当に勝ててよかった。夜中にはしゃいじゃって近所の人には迷惑かけてしまったかもしれません(笑)。次の準決勝は水曜。サウジでもウズベクでもこい!三連覇まであと二勝。いよいよ見えてきましたね。期待しましょう。
今日あった国会論の試験。これは去年落とした科目なのでまさしくリベンジです。しかし出来は・・・びみょ〜(笑)。世界陸上2003パリ大会男子200m決勝の3〜5位までの着順くらい微妙
http://www.youtube.com/watch?v=7qGsxi9zBhY
いや〜末続は凄い。
大問が二つありまして、一問はなかなかいい感じにできたんですがもう一問は完全にヤマを外しまして・・・。一問目で点数を稼いで二問目で逃げ切れればなんとか・・・という感じです。手ごたえ的には五分五分。答案用紙の片隅に「半年間本当にありがとうございました」って書いておいたからこれで救ってくれることを祈ろう(笑)。本当は一回も授業出てないけど(笑)
まあそんなことはどうだっていいんです。些細なことです。なんといっても今日はオーストラリア戦!PK戦の末勝利!いや〜川口かっこよすぎるんですけど(笑)
この試合の重要度は前の日記にも書きましたし去年のカイザースラウテルンの悲劇の時の日記。自分はあの時「今年最悪の10分間」と表現しました。事実去年のあの10分は相当ショックでした。ショックで学校休みました。単位を落とした時よりもフラれた時よりも楽しみにとっておいたゼリーを食べられた時よりもショックでした(笑)
一年間自分だけではなく日本チーム全体がその呪縛にかかっていたような気もしましたが今日やっと解き放たれました。少なくとも自分はそう感じています。なんといってもPKを蹴った五人は中村俊輔、遠藤、駒野、高原、中澤と全員ドイツで悔しい思いをした面々。
確かにPK決着は記録上でドローになりますが日本が上に進めるのは揺ぎ無い事実ですし終始押し気味に試合を進めていたのも日本でした。本当に勝ててよかった。
しかし一方で課題も多かった。まず世界レベルを経験していない選手、具体的に言えば阿部、鈴木啓、中村憲、遠藤あたりのプレーがやっぱり軽い!素人目には目立たないですがつまらないミスがあまりにも多かったです。
相手は強豪の豪州なんだからJでやる時やベトナムとやった時のような感覚でプレーしてはいけない。はっきりとしたミスではありませんが些細なミスが多かったことで玉際のせめぎ合いで負けるシーンが多かったです。ここら辺は海外で活躍したり強豪との試合を多く経験している選手と比べてみれば一目瞭然。まあ今日のようなタフな試合を今後も経験していけばいずれよくなっていくのかもしれませんが。
そしてオシムの交代が遅い!ジーコの時もそうだったけど遅すぎます。高温多湿で選手疲れてるんだからどんどんフレッシュな選手を入れないと。
まあ今日は90分我慢して延長勝負を狙っていたのだとしたらせめて佐藤寿人と矢野を延長開始と同時にダブル投入でしたね。延長戦は豪州が時間稼ぎをしてくることはわかりきっていたので、今日みたいな遅い投入では二人ともほとんどボールに触ることなく終わってしまいました。
あとはフィニッシュの精度。攻撃はきっちり組み立てられるのに最後の最後でいつも精度が悪い。よってボールポゼッションは高いのに決定機は少ない。結局サッカーで点をとるには決定機を多くつくることとその決定機を確実に決めるという二点さえ満たせば点を取れるので最後シュートで終わったりクロスの精度をあげたりといったことを心がけてチャンスを増やさないといけませんね。
昔から日本は決定力不足に悩まされているのですからせめてチャンスだけでもたくさん作らないと。決定機が無いのなら決定力なんてそもそも意味の無い話です。
まあこのように色々言いましたが結論としては超嬉しいです(笑)。本当に勝ててよかった。夜中にはしゃいじゃって近所の人には迷惑かけてしまったかもしれません(笑)。次の準決勝は水曜。サウジでもウズベクでもこい!三連覇まであと二勝。いよいよ見えてきましたね。期待しましょう。
アジアカップベトナム戦の考察
2007年7月18日 サッカーUAE戦のは下にあります。昨日のベトナム戦4−1で勝利!出鼻くじかれていきなり先制を許した時はどうなることやらと思いましたがきっちり立て直しましたね。堂々の横綱相撲で一位通過です。
しかしやはりアウェーの雰囲気に圧されたとはいえ最初の失点は頂けない。自分が常々「○○は早く海外行け!」と言ってるのは技術面の向上と同じかそれ以上にメンタル面が鍛えられるからです。そして昨日OGを喫した鈴木啓太は海外未経験。
何も俊輔や高原のように恒常的に活躍しろとまでは言いませんが失敗してもいいから梅崎や平山のように一度海外に飛び出してみるべきだと思うのです。
選手の質はいいのになぜアテネ世代が谷間と呼ばれているのか。それは海外経験者の少なさでしょう。シドニー世代は俊輔、ヒデ、小野、稲本、高原、柳沢、小笠原と多くの人材が海外に飛び出していきました。
しかしアテネ組で海外に飛び出したのは松井と大久保だけ。そしてこの二人は今代表にいません。今のオシムジャパンはこのアテネ世代が中心となっていますが、どうもすっきりしない印象を残すのはこのあたりに原因があるのではないかと思います。
仮定の話をあえてするならば阿部勇樹や鈴木啓太が海外の厳しい環境で揉まれていたのならカタール戦で同点ゴールのきっかけとなったファウルや昨日のOGは生まれてなかったようにも自分は思えます。
そんな中失点して取り乱していた日本を救ったのがやはり海外組の俊輔。巻はもう押し込むだけでしたね。素晴らしいアシストでした。これで落ち着きを取り戻した日本はその後パーフェクトな試合運びを行い勝利。3点目をとった時点で勝負は決しましたね。
というわけで一位通過を果たした日本ですが決勝トーナメント一回戦はいきなりオーストラリア。事実上の決勝戦ですね。ただのアジアカップ決勝トーナメント一回戦というだけの試合ではなくアジアの覇権を賭けた戦い。
将来に影響を及ぼすという点ではもしかしたら去年のドイツW杯であった豪州戦より重要かもしれませんね。今後アジアを支配していくのは日本か豪州か。勝った方がアジアの盟主として今後君臨していくことになります。そしてアジアの盟主はどちらにふさわしいのか・・・。その答えが明らかになります。まさに天下分け目の戦い。アジアサッカー界を舞台にした関ケ原。
土曜日はしびれるような熱戦が繰り広げられることでしょう。とは言うものの今回はなんだかんだで勝つ気がします(笑)。なんか日本中が今回は勝てるだろうムードに覆われている気がするんですよ。こういう時は大体勝てる。10年以上サッカーを観つづけていればなんとなく勘でわかるようになるんですよ(とはいえもちろん外れることもありますし勘が絶対に当たるなら今頃自分はtotoで大金持ちですがw)
それにタイに快勝したとはいえ試合内容ではタイが優勢だったという話です。イラク戦やオマーン戦も同様に。今回の豪州は去年ほどの力は無い。監督もヒディングじゃない。順当にいけば日本が勝てるでしょう。
しかし逆に豪州が日本に勝つようなことがあればそのまま優勝まで突っ走りそうな気もします。予選リーグで1分1敗と追い込まれ一度は死んだ身。そこから復活して優勝候補の日本を食うようなことがあれば・・・。勢いに乗り優勝まで突き進むでしょう。ちょうど去年のWBCの王ジャパンがそうであったように。
だからなんとしても日本がここで豪州の息の根を止めなければならない。決戦は土曜日。応援しましょう。
トリビア327:たまには下のトリビアも
昔のフランス上流階級の女性の間では「一晩中エッチしていた」と思わせる、目の下のクマに見えるような化粧をするのが流行っていた
しかしやはりアウェーの雰囲気に圧されたとはいえ最初の失点は頂けない。自分が常々「○○は早く海外行け!」と言ってるのは技術面の向上と同じかそれ以上にメンタル面が鍛えられるからです。そして昨日OGを喫した鈴木啓太は海外未経験。
何も俊輔や高原のように恒常的に活躍しろとまでは言いませんが失敗してもいいから梅崎や平山のように一度海外に飛び出してみるべきだと思うのです。
選手の質はいいのになぜアテネ世代が谷間と呼ばれているのか。それは海外経験者の少なさでしょう。シドニー世代は俊輔、ヒデ、小野、稲本、高原、柳沢、小笠原と多くの人材が海外に飛び出していきました。
しかしアテネ組で海外に飛び出したのは松井と大久保だけ。そしてこの二人は今代表にいません。今のオシムジャパンはこのアテネ世代が中心となっていますが、どうもすっきりしない印象を残すのはこのあたりに原因があるのではないかと思います。
仮定の話をあえてするならば阿部勇樹や鈴木啓太が海外の厳しい環境で揉まれていたのならカタール戦で同点ゴールのきっかけとなったファウルや昨日のOGは生まれてなかったようにも自分は思えます。
そんな中失点して取り乱していた日本を救ったのがやはり海外組の俊輔。巻はもう押し込むだけでしたね。素晴らしいアシストでした。これで落ち着きを取り戻した日本はその後パーフェクトな試合運びを行い勝利。3点目をとった時点で勝負は決しましたね。
というわけで一位通過を果たした日本ですが決勝トーナメント一回戦はいきなりオーストラリア。事実上の決勝戦ですね。ただのアジアカップ決勝トーナメント一回戦というだけの試合ではなくアジアの覇権を賭けた戦い。
将来に影響を及ぼすという点ではもしかしたら去年のドイツW杯であった豪州戦より重要かもしれませんね。今後アジアを支配していくのは日本か豪州か。勝った方がアジアの盟主として今後君臨していくことになります。そしてアジアの盟主はどちらにふさわしいのか・・・。その答えが明らかになります。まさに天下分け目の戦い。アジアサッカー界を舞台にした関ケ原。
土曜日はしびれるような熱戦が繰り広げられることでしょう。とは言うものの今回はなんだかんだで勝つ気がします(笑)。なんか日本中が今回は勝てるだろうムードに覆われている気がするんですよ。こういう時は大体勝てる。10年以上サッカーを観つづけていればなんとなく勘でわかるようになるんですよ(とはいえもちろん外れることもありますし勘が絶対に当たるなら今頃自分はtotoで大金持ちですがw)
それにタイに快勝したとはいえ試合内容ではタイが優勢だったという話です。イラク戦やオマーン戦も同様に。今回の豪州は去年ほどの力は無い。監督もヒディングじゃない。順当にいけば日本が勝てるでしょう。
しかし逆に豪州が日本に勝つようなことがあればそのまま優勝まで突っ走りそうな気もします。予選リーグで1分1敗と追い込まれ一度は死んだ身。そこから復活して優勝候補の日本を食うようなことがあれば・・・。勢いに乗り優勝まで突き進むでしょう。ちょうど去年のWBCの王ジャパンがそうであったように。
だからなんとしても日本がここで豪州の息の根を止めなければならない。決戦は土曜日。応援しましょう。
トリビア327:たまには下のトリビアも
昔のフランス上流階級の女性の間では「一晩中エッチしていた」と思わせる、目の下のクマに見えるような化粧をするのが流行っていた
アジアカップUAE戦の考察
2007年7月18日 サッカー コメント (1)UAE戦は3−1で勝利!
やっぱ海外組は光りますね。裏を返せば他の選手は俊輔や高原のレベルに早く追いつかなければいけないということですし、もしこの二人がいない時は・・・ということにもなるんですが。
カタール戦の時はできていなかった追加点を狙いにいく姿勢がちゃんとできていましたし、少なくともこの試合を観る限りでは一応当面の課題は克服したとも言えるでしょう。観た感じUAEの方がカタールより強かったですし。
ですが遠藤と中村憲のところでどうも攻撃にブレーキがかかっているような・・・。まあMOMをとった遠藤は飛び出しこそ効果的でしたが中盤でボールを持った時にまったく怖さを感じない。いや飛び出した時でさえもそう。PKのシーンなどもPKを取れたからよかったもののあそこは自分で打たなきゃダメだろ・・・。
中村憲はさらにひどかった。ホントもう海外行け!(笑)。海外で揉まれないと所詮Jリーグレベルで終わってしまう気がします。もっと上のレベルを肌で感じなければこの先の成長は無いように思えるのですが。
まあそれ以外は特に問題もありませんでしたし、失点シーンも集中力を切らさずマークをちゃんと確認しておけば防げたはずなので大丈夫でしょう。今日のベトナム戦。すっきり勝って一位通過を決めて欲しいと思います。
やっぱ海外組は光りますね。裏を返せば他の選手は俊輔や高原のレベルに早く追いつかなければいけないということですし、もしこの二人がいない時は・・・ということにもなるんですが。
カタール戦の時はできていなかった追加点を狙いにいく姿勢がちゃんとできていましたし、少なくともこの試合を観る限りでは一応当面の課題は克服したとも言えるでしょう。観た感じUAEの方がカタールより強かったですし。
ですが遠藤と中村憲のところでどうも攻撃にブレーキがかかっているような・・・。まあMOMをとった遠藤は飛び出しこそ効果的でしたが中盤でボールを持った時にまったく怖さを感じない。いや飛び出した時でさえもそう。PKのシーンなどもPKを取れたからよかったもののあそこは自分で打たなきゃダメだろ・・・。
中村憲はさらにひどかった。ホントもう海外行け!(笑)。海外で揉まれないと所詮Jリーグレベルで終わってしまう気がします。もっと上のレベルを肌で感じなければこの先の成長は無いように思えるのですが。
まあそれ以外は特に問題もありませんでしたし、失点シーンも集中力を切らさずマークをちゃんと確認しておけば防げたはずなので大丈夫でしょう。今日のベトナム戦。すっきり勝って一位通過を決めて欲しいと思います。
U20W杯日本対チェコ戦の考察
2007年7月13日 サッカーまた風邪ひきました・・・。今年何度目だよ・・・。あ〜風邪ひかない天才になりたい(笑)
U20W杯のチェコ戦は2−2から無念のPK負け。残念・・・。試合の大半は日本のペースでした。しかし2−0とリードしてからわずかな心の隙とチェコの勢いに押されて自分達のサッカーができなくなってしまった。同点にされてからはまた盛り返しましたが最低でも一点差に詰め寄られた時点で気持ちを切り替えなくちゃいけなかったですね。
それにしても本当に悔しい・・・。こんなところで負ける実力ではなかっただけ余計・・・。それは選手達も思っていたことでしょう。記録上は2勝2分。一度も負けずに大会から去ることになりました。そういえばドイツW杯のスイスも無敗&無失点ながらベスト16で涙を飲みました。
しかし何が起こるかわからないのがサッカー。これがサッカー。かけがえのない経験になったと思います。負けにはいい負け方と悪い負け方がありますがこの試合は間違いなくいい負け方だった。
明るくて雰囲気のいいチームだったし、まさにオシムの言う通り「人もボールも動くサッカー」で観てて楽しかった。全然できてないどこかのA代表とは大違い(笑)。できれば優勝候補のスペインともやりたかったですね。
才能溢れる選手も揃ってたし柏木、梅崎、槙野、森島あたりは将来日本を背負って立つ選手になるかもしれません。そして悔しさのあまり号泣していた林、福元、森島ら。その涙は間違いなく今後成長していく上での糧となるでしょう。
ヒデが引退しいつまでも俊輔や高原に頼るわけにもいきません。99年WY組や00年シドニー組がいなくなったら途端に弱くなった、なんてことの無いように頑張って欲しい。日本の将来は彼らに託したいですね。今後の成長を期待してやみません。
そしてどこかのA代表も今日これからUAE戦(笑)。良い負け方をしたU20とは対照的に悪い引き分け方をしてしまったカタール戦。幸いカタールとベトナムが引き分けたことで残り二連勝すれば無条件で一位通過できます。
カタール戦の反省を活かして圧勝してくれることを望みます。そして何が起こるかわからないのがサッカーと書きましたがA代表に関してもまさしくその通り。イラク対オーストラリアは3−1でイラクリードです。優勝候補オーストラリアが予選敗退の危機。
同じくアラーフバイル、モハメドサルミーンという二大タレントを揃えて実は影の優勝候補ではないかと見ていたバーレーンも負けましたし波乱の大会になっていますね。日本はその波乱の渦に巻き込まれないようにしなければなりません。キックオフは約一時間後。頑張って欲しい。
トリビア326:ラジオ
ラジオの日本での正式名称は「放送無線電話」
U20W杯のチェコ戦は2−2から無念のPK負け。残念・・・。試合の大半は日本のペースでした。しかし2−0とリードしてからわずかな心の隙とチェコの勢いに押されて自分達のサッカーができなくなってしまった。同点にされてからはまた盛り返しましたが最低でも一点差に詰め寄られた時点で気持ちを切り替えなくちゃいけなかったですね。
それにしても本当に悔しい・・・。こんなところで負ける実力ではなかっただけ余計・・・。それは選手達も思っていたことでしょう。記録上は2勝2分。一度も負けずに大会から去ることになりました。そういえばドイツW杯のスイスも無敗&無失点ながらベスト16で涙を飲みました。
しかし何が起こるかわからないのがサッカー。これがサッカー。かけがえのない経験になったと思います。負けにはいい負け方と悪い負け方がありますがこの試合は間違いなくいい負け方だった。
明るくて雰囲気のいいチームだったし、まさにオシムの言う通り「人もボールも動くサッカー」で観てて楽しかった。全然できてないどこかのA代表とは大違い(笑)。できれば優勝候補のスペインともやりたかったですね。
才能溢れる選手も揃ってたし柏木、梅崎、槙野、森島あたりは将来日本を背負って立つ選手になるかもしれません。そして悔しさのあまり号泣していた林、福元、森島ら。その涙は間違いなく今後成長していく上での糧となるでしょう。
ヒデが引退しいつまでも俊輔や高原に頼るわけにもいきません。99年WY組や00年シドニー組がいなくなったら途端に弱くなった、なんてことの無いように頑張って欲しい。日本の将来は彼らに託したいですね。今後の成長を期待してやみません。
そしてどこかのA代表も今日これからUAE戦(笑)。良い負け方をしたU20とは対照的に悪い引き分け方をしてしまったカタール戦。幸いカタールとベトナムが引き分けたことで残り二連勝すれば無条件で一位通過できます。
カタール戦の反省を活かして圧勝してくれることを望みます。そして何が起こるかわからないのがサッカーと書きましたがA代表に関してもまさしくその通り。イラク対オーストラリアは3−1でイラクリードです。優勝候補オーストラリアが予選敗退の危機。
同じくアラーフバイル、モハメドサルミーンという二大タレントを揃えて実は影の優勝候補ではないかと見ていたバーレーンも負けましたし波乱の大会になっていますね。日本はその波乱の渦に巻き込まれないようにしなければなりません。キックオフは約一時間後。頑張って欲しい。
トリビア326:ラジオ
ラジオの日本での正式名称は「放送無線電話」
U20ナイジェリア戦&アジアカップ初戦の考察
2007年7月9日 サッカー コメント (2)まずはU20から。控え組で臨んだナイジェリア戦は0−0でスコアレスドロー。まずハーフナーマイクはダメ(笑)。どんだけ決定機を外せば気がすむんでしょう。大体走れないしルーズボール追わないしボール取られても取り返しに行かないし。こういう選手は絶対に大成しない。ルーズボールを追うなんて技術うんぬんじゃなくて気持ちの問題。ディドは何を教えてきたんだ?
てか二年前のWYには平山を、四年前では茂木を同じように批判してた気がしますよ・・・。何年同じことを言わせれば気がすむんでしょう(笑)。まあ平山はまだルーズボールを追う分だけマシ。一応点は取ってるし。でも茂木は予想通り完全に消えました。ハーフナーもこのままだと同じ道を辿るよ。根本から意識を変えなきゃダメ。平繁も同様。
というかやっぱ控えメンバーじゃ質は落ちますね。トゥーロンでフランスに大敗した理由がわかりました。よかったのはせいぜい香川と柳川、武田くらいですね。青木と安田が入ってようやく流れが変わりましたけど。
第一戦、第二戦で控え組だった選手からは将来のA代表選手は出ないでしょうね。賭けてもいい(笑)。レギュラーとサブの実力差が大きい。これはこの世代唯一の弱点と言っていいかもしれませんね。まるでドーハの時みたいだ(笑)
まあそれでも引き分けに持ち込んで予選一位通過は及第点。内容が悪くてもきっちり結果を残しているというのは勢いを感じる。決勝トーナメント初戦はチェコ。確かに相手強いですが正直今の勢いだと負ける気がしない(笑)。チェコを激破して優勝候補のスペインかブラジルと当たる準々決勝に全力で臨んで欲しいです。
そしてA代表。アジアカップ初戦は1−1でカタールとドロー。いやーダメダメですね(笑)。なんかもうスタメンとか戦術とかうんぬん以前に単純に弱い。選手が下手。自分はサッカーを観始めてもう今年で12年になりますが今の代表は過去10年で最弱の代表かもしれない。1997年のジョホールバルの時のがまだ強かったかも(笑)
ジーコの時は強かったのにな。W杯で負けたからジーコはダメみたいな風潮に世間はなってるけど(それはある意味正しい)たった四年の間にブラジル、ドイツ、イングランド相手に引き分けてチェコ相手に勝てる代表なんてそうそう無いですよ。間違いなくあの時は歴代最強の代表だった。
それがなんで今はこんなことになってしまったのか・・・。ミスするために出てきた橋本、決定機を外すために先発した山岸、この二人に比べたら動きはよかったもののやっぱり決定的なチャンスを外した羽生。前の日本だったらこんな選手達選ばれてませんよ。
それに遠藤や中村憲も上手いんだけど戦う気持ちが無さ過ぎる。特に中村憲は絶対に海外行かなきゃダメ!海外行かなきゃこのままじゃダメになる。小手先だけ上手いだけで怖さが無い。ハングリー精神も無い。海外未経験のこの二人はとっとと海外に行って厳しい環境で揉まれるべきです。
カタールはそこまで強いチームじゃありません。というか今日実際に観てみたけど正直めちゃめちゃ弱いよ(笑)。そんな代表相手に勝ちきれない日本なんて自分は見たくありませんでした。
昨日優勝はノルマと書きましたがそれ以上に予選三連勝首位通過というのもノルマだったはず。日本は優勝するだけじゃなくて圧倒的な力の差を見せて、それこそイチローでは無いですが今後十年は日本に叶わないと思わせるくらいじゃないといけなかった。
それが逆に自信をつけさせてしまいましたね。これで日本相手にもやれるという自信をつけたカタールがエメルソンも加えて再度W杯予選などで相対したら・・・。いわずもがなさらに厳しい戦いが待ち受けています。
さらには八月から始まる北京五輪予選にも自信を持って臨ませてしまいます。今日の試合はカタール代表に自信をつけさせてあげただけの日本にとっては百害あって一利無しという試合でしたね。
結局他の選手が川口、中澤、俊輔、高原らのレベルに追いつけるよう努力しなきゃダメ。さっきU20のところで「負ける気がしない」と書いたけど今のA代表は逆に勝てる気がしない(笑)。というかそもそも勝とうという気持ちが伝わってこないんだもん。
次からは根本から、180度意識改革して臨まないと三連覇は無いでしょう。暑いなんて言い訳は言ってられませんよ。今のU20以上に負ける気がしなかった3年前の重慶はもっと暑かったんですから。ノルマが優勝だということをもう一度思い出してこの先頑張って欲しいと思います。
トリビア325:君が代
君が代に歌われている「さざれ石」とは、石灰岩の小石が集まり炭酸カルシウムや水酸化鉄によって固まって岩状になったもの。
てか二年前のWYには平山を、四年前では茂木を同じように批判してた気がしますよ・・・。何年同じことを言わせれば気がすむんでしょう(笑)。まあ平山はまだルーズボールを追う分だけマシ。一応点は取ってるし。でも茂木は予想通り完全に消えました。ハーフナーもこのままだと同じ道を辿るよ。根本から意識を変えなきゃダメ。平繁も同様。
というかやっぱ控えメンバーじゃ質は落ちますね。トゥーロンでフランスに大敗した理由がわかりました。よかったのはせいぜい香川と柳川、武田くらいですね。青木と安田が入ってようやく流れが変わりましたけど。
第一戦、第二戦で控え組だった選手からは将来のA代表選手は出ないでしょうね。賭けてもいい(笑)。レギュラーとサブの実力差が大きい。これはこの世代唯一の弱点と言っていいかもしれませんね。まるでドーハの時みたいだ(笑)
まあそれでも引き分けに持ち込んで予選一位通過は及第点。内容が悪くてもきっちり結果を残しているというのは勢いを感じる。決勝トーナメント初戦はチェコ。確かに相手強いですが正直今の勢いだと負ける気がしない(笑)。チェコを激破して優勝候補のスペインかブラジルと当たる準々決勝に全力で臨んで欲しいです。
そしてA代表。アジアカップ初戦は1−1でカタールとドロー。いやーダメダメですね(笑)。なんかもうスタメンとか戦術とかうんぬん以前に単純に弱い。選手が下手。自分はサッカーを観始めてもう今年で12年になりますが今の代表は過去10年で最弱の代表かもしれない。1997年のジョホールバルの時のがまだ強かったかも(笑)
ジーコの時は強かったのにな。W杯で負けたからジーコはダメみたいな風潮に世間はなってるけど(それはある意味正しい)たった四年の間にブラジル、ドイツ、イングランド相手に引き分けてチェコ相手に勝てる代表なんてそうそう無いですよ。間違いなくあの時は歴代最強の代表だった。
それがなんで今はこんなことになってしまったのか・・・。ミスするために出てきた橋本、決定機を外すために先発した山岸、この二人に比べたら動きはよかったもののやっぱり決定的なチャンスを外した羽生。前の日本だったらこんな選手達選ばれてませんよ。
それに遠藤や中村憲も上手いんだけど戦う気持ちが無さ過ぎる。特に中村憲は絶対に海外行かなきゃダメ!海外行かなきゃこのままじゃダメになる。小手先だけ上手いだけで怖さが無い。ハングリー精神も無い。海外未経験のこの二人はとっとと海外に行って厳しい環境で揉まれるべきです。
カタールはそこまで強いチームじゃありません。というか今日実際に観てみたけど正直めちゃめちゃ弱いよ(笑)。そんな代表相手に勝ちきれない日本なんて自分は見たくありませんでした。
昨日優勝はノルマと書きましたがそれ以上に予選三連勝首位通過というのもノルマだったはず。日本は優勝するだけじゃなくて圧倒的な力の差を見せて、それこそイチローでは無いですが今後十年は日本に叶わないと思わせるくらいじゃないといけなかった。
それが逆に自信をつけさせてしまいましたね。これで日本相手にもやれるという自信をつけたカタールがエメルソンも加えて再度W杯予選などで相対したら・・・。いわずもがなさらに厳しい戦いが待ち受けています。
さらには八月から始まる北京五輪予選にも自信を持って臨ませてしまいます。今日の試合はカタール代表に自信をつけさせてあげただけの日本にとっては百害あって一利無しという試合でしたね。
結局他の選手が川口、中澤、俊輔、高原らのレベルに追いつけるよう努力しなきゃダメ。さっきU20のところで「負ける気がしない」と書いたけど今のA代表は逆に勝てる気がしない(笑)。というかそもそも勝とうという気持ちが伝わってこないんだもん。
次からは根本から、180度意識改革して臨まないと三連覇は無いでしょう。暑いなんて言い訳は言ってられませんよ。今のU20以上に負ける気がしなかった3年前の重慶はもっと暑かったんですから。ノルマが優勝だということをもう一度思い出してこの先頑張って欲しいと思います。
トリビア325:君が代
君が代に歌われている「さざれ石」とは、石灰岩の小石が集まり炭酸カルシウムや水酸化鉄によって固まって岩状になったもの。
さていよいよ開幕したアジアカップ。日本の初戦は明日のカタール戦。最近三年前の活躍を見直してテンションあげてます(笑)。ヨルダン戦の川口とかいつ見ても凄いですよね! 凄い川口!まさに守護神!(笑)
自分は正直アジアカップは優勝がノルマだと思ってます。そういう気持ちで戦って欲しい。オーストラリアが強いからとか悲観的な意見もありますがやる前からそんなんでどうするの?と言いたい。
去年のドイツの時にもいたんですが負けた時に「ほらやっぱ負けると思ってた」とか言う人。またはやる前から日本の敗北を予想している人。言っちゃ悪いが嫌いです(笑)。勝負に絶対は無いんだし例え可能性が低くてもやるからには相手を徹底的に分析して、その可能性を狙って勝ちに行かなきゃいけないじゃん。それをやらないで試合前から諦めててサポーターと言えるの?そんなんだから負けるんじゃないの?
だから自分は優勝を信じています。確かにオーストラリアは強いです。冷静に今大会の出場チームの状況を見ても強豪チームの中で一番不安要素が少ないのがオーストラリアです。
韓国は主力が大勢ケガ、イランは監督問題でチームが空中分解中、サウジは決定力不足、そして日本はいまだ発展途上であり過密日程もある。
ただ実はオーストラリアの優勝は無いと思ってます。いきなり来てすぐに勝てるほど甘くは無いよアジアは。もちろん将来的には毎回優勝候補に挙げられるでしょうがこと今回に限っては無いと読む。逆に今回あっさり優勝でもしちゃったら本当に脅威ですね。日本はアジアの覇権を他チームに譲ってはいけません。
というわけで最終的にアジアカップを予想してみるとこんな感じ
グループA
一位:オーストラリア
二位:イラク
グループB
一位:日本
二位:UAE
グループC
一位:イラン
二位:ウズベキスタン
グループD
一位:サウジアラビア
二位:バーレーン
準々決勝
○ 日本 − イラク ×
○ オーストラリア − UAE ×
○ イラン − バーレーン ×
○ サウジアラビア − ウズベキスタン ×
準決勝
○ 日本 − サウジアラビア ×
○ イラン − オーストラリア ×
決勝
○ 日本 − イラン ×
という感じ。さてどれくらい的中しますかね。ちなみに今現在オーストラリアはオマーンに負けています(後半途中)。だからそんなアジアは甘くないんだって。
自分は正直アジアカップは優勝がノルマだと思ってます。そういう気持ちで戦って欲しい。オーストラリアが強いからとか悲観的な意見もありますがやる前からそんなんでどうするの?と言いたい。
去年のドイツの時にもいたんですが負けた時に「ほらやっぱ負けると思ってた」とか言う人。またはやる前から日本の敗北を予想している人。言っちゃ悪いが嫌いです(笑)。勝負に絶対は無いんだし例え可能性が低くてもやるからには相手を徹底的に分析して、その可能性を狙って勝ちに行かなきゃいけないじゃん。それをやらないで試合前から諦めててサポーターと言えるの?そんなんだから負けるんじゃないの?
だから自分は優勝を信じています。確かにオーストラリアは強いです。冷静に今大会の出場チームの状況を見ても強豪チームの中で一番不安要素が少ないのがオーストラリアです。
韓国は主力が大勢ケガ、イランは監督問題でチームが空中分解中、サウジは決定力不足、そして日本はいまだ発展途上であり過密日程もある。
ただ実はオーストラリアの優勝は無いと思ってます。いきなり来てすぐに勝てるほど甘くは無いよアジアは。もちろん将来的には毎回優勝候補に挙げられるでしょうがこと今回に限っては無いと読む。逆に今回あっさり優勝でもしちゃったら本当に脅威ですね。日本はアジアの覇権を他チームに譲ってはいけません。
というわけで最終的にアジアカップを予想してみるとこんな感じ
グループA
一位:オーストラリア
二位:イラク
グループB
一位:日本
二位:UAE
グループC
一位:イラン
二位:ウズベキスタン
グループD
一位:サウジアラビア
二位:バーレーン
準々決勝
○ 日本 − イラク ×
○ オーストラリア − UAE ×
○ イラン − バーレーン ×
○ サウジアラビア − ウズベキスタン ×
準決勝
○ 日本 − サウジアラビア ×
○ イラン − オーストラリア ×
決勝
○ 日本 − イラン ×
という感じ。さてどれくらい的中しますかね。ちなみに今現在オーストラリアはオマーンに負けています(後半途中)。だからそんなアジアは甘くないんだって。
U20W杯日本対コスタリカ戦の考察
2007年7月7日 サッカースコットランド戦のは一個下にあります。
コスタリカに1−0で勝利して見事二連勝で予選通過!いやー嬉しいですねー!
スピードと身体能力で攻めるコスタリカVS運動力とダイレクトプレーで攻める日本という非常にタフなゲームでした。コスタリカも強かった。
日本は上手くボールをまわせていたんですが最後の精度を欠きましたね。特にサイドからのクロスボールの精度はもっと向上させなきゃいけない。
途中まではコスタリカに押されていて決定的なピンチも招いてしまいましたが後半途中からは完全に日本の運動量が上回りましたね。そして日本が攻め始めたいい時間帯に梅崎から田中亜斗夢のゴール!いやー素晴らしいゴールだった!
実力的にはほぼ互角でしたがそんな厳しい試合をものに出来たという点ではなんか実力以上の底力を感じます。日本がFIFA主催の国際大会で予選二連勝というのは実は少ないんですよね。というか初戦を勝利で飾る自体少ない。
例えば三回出場しているW杯ですが初戦を勝利で飾ることが出来た試合は一度もありませんし、コンフェデもここ二大会連続で負けている。そして今回のU20W杯の前身となるWYでも一度もありません。準優勝した99年のWYでさえ初戦は敗れています。
その重要な緒戦を、そして次も立て続けに勝ったというのはシドニー五輪と01年コンフェデくらいしか無い。シドニー五輪は自分が歴代最強だと思っている世代ですし01年のコンフェデは準優勝しました。
相当に輝いていた頃の日本代表しか達成出来なかったグループリーグ二連勝。それを今回の代表はやってのけました。自分は今回のメンバーならベスト8は狙えると公言していましたが実は99年の準優勝を超えて欲しいという思いも密かに持っています。
今大会で日本より明らかに力が上だと思われるチームはブラジル、アルゼンチン、メキシコ、スペインくらいしか見当たらないので運が味方すれば不可能でも無いと思ってます。頑張って欲しい。
コスタリカに1−0で勝利して見事二連勝で予選通過!いやー嬉しいですねー!
スピードと身体能力で攻めるコスタリカVS運動力とダイレクトプレーで攻める日本という非常にタフなゲームでした。コスタリカも強かった。
日本は上手くボールをまわせていたんですが最後の精度を欠きましたね。特にサイドからのクロスボールの精度はもっと向上させなきゃいけない。
途中まではコスタリカに押されていて決定的なピンチも招いてしまいましたが後半途中からは完全に日本の運動量が上回りましたね。そして日本が攻め始めたいい時間帯に梅崎から田中亜斗夢のゴール!いやー素晴らしいゴールだった!
実力的にはほぼ互角でしたがそんな厳しい試合をものに出来たという点ではなんか実力以上の底力を感じます。日本がFIFA主催の国際大会で予選二連勝というのは実は少ないんですよね。というか初戦を勝利で飾る自体少ない。
例えば三回出場しているW杯ですが初戦を勝利で飾ることが出来た試合は一度もありませんし、コンフェデもここ二大会連続で負けている。そして今回のU20W杯の前身となるWYでも一度もありません。準優勝した99年のWYでさえ初戦は敗れています。
その重要な緒戦を、そして次も立て続けに勝ったというのはシドニー五輪と01年コンフェデくらいしか無い。シドニー五輪は自分が歴代最強だと思っている世代ですし01年のコンフェデは準優勝しました。
相当に輝いていた頃の日本代表しか達成出来なかったグループリーグ二連勝。それを今回の代表はやってのけました。自分は今回のメンバーならベスト8は狙えると公言していましたが実は99年の準優勝を超えて欲しいという思いも密かに持っています。
今大会で日本より明らかに力が上だと思われるチームはブラジル、アルゼンチン、メキシコ、スペインくらいしか見当たらないので運が味方すれば不可能でも無いと思ってます。頑張って欲しい。
U20W杯日本対スコットランド戦の考察
2007年7月7日 サッカーU20W杯の初戦であるスコットランド戦。日本が見事3−1で勝利!いやーいい試合でしたね〜。
この世代はホント強いですよ。監督がオシムだからというのも一因ではあるのでしょうがA代表経験者4人というのは伊達じゃない。特に中盤とサイドが強みですね。右は内田と田中亜斗夢、左は安田と梅崎に中央の柏木まで顔を出す。右でも左でも三人が絡んで組み立てられるので攻撃が分厚い。
というか中盤は全員バランスがいい。みんな攻撃も守備も出来る。ロングシュートも打てるしパスも出せる。攻撃だけ、守備だけ、という選手がいないので攻める時はFW+4人、守る時にもCB+4人と常に数的優位を作れています。
その中でもA代表経験者の柏木と梅崎はやはりレベルが違う。チャンスには前線に顔を出して点も決めるしボランチとしてしっかり守備も出来るしロングシュートも打てるし・・・。攻撃も守備もハイレベルといったらやはり昨年引退した中田ヒデが思い浮かぶのですが。
見てるか中田・・・。お前を超える才能がここにいるのだ・・・。しかも二人同時にだ・・・。
という安西監督のような気持ちになりましたね(笑)。
さて初戦を快勝したことで大きくグループリーグ突破にむけて前進しましたね。ここで一位、二位で通過した時の決勝トーナメントで当たる相手でもそれぞれ予想してみますか。
一位で通過するとE組二位と当たります。おそらくチェコか北朝鮮がくるでしょう。勝てるチャンスは十分ある。そして次に当たりそうなのがB組一位で通過してきそうなスペイン。ちょっと厳しいか・・・。
二位で通過した場合当たるのはB組二位。多分ウルグアイが濃厚。まあ厳しい相手ではありますが勝てなくも無い。そして次がA組一位のチリ。スペインよりは圧倒的に組み易い。
ということは一位で通過するより二位で通過する方が四強入りの確率が高いかもしれません。ちなみに自分が開幕前に建てたグループリーグの予想では
3−0
1−0
0−1
の二位通過だったんですが果たしてどうなるか・・・。まあホントこの世代は強いし雰囲気もよく勝てるオーラがあるので上位進出を期待しましょう。
しかしこの世代が北京世代に合流してさらにオーバーエイジを加わったら・・・凄いことになりそうですね(笑)。試しに自分が監督になったとして北京本番のメンバーを考えてみよう
平山 伊藤翔
本田圭 中村俊輔 水野
柏木 阿部勇
青山直 中澤 水本
西川
サブ
GK:林
DF:福元、伊野波
MF:家長、梅崎、青山敏
FW:菅沼
うん我ながら強いぞこのメンバーは(笑)。どこのA代表?って感じですね(笑)。シドニーの時よりも強い気がします。こんな感じのメンバーが北京で観れるように八月から始まる北京予選も頑張って突破して欲しいですね。
この世代はホント強いですよ。監督がオシムだからというのも一因ではあるのでしょうがA代表経験者4人というのは伊達じゃない。特に中盤とサイドが強みですね。右は内田と田中亜斗夢、左は安田と梅崎に中央の柏木まで顔を出す。右でも左でも三人が絡んで組み立てられるので攻撃が分厚い。
というか中盤は全員バランスがいい。みんな攻撃も守備も出来る。ロングシュートも打てるしパスも出せる。攻撃だけ、守備だけ、という選手がいないので攻める時はFW+4人、守る時にもCB+4人と常に数的優位を作れています。
その中でもA代表経験者の柏木と梅崎はやはりレベルが違う。チャンスには前線に顔を出して点も決めるしボランチとしてしっかり守備も出来るしロングシュートも打てるし・・・。攻撃も守備もハイレベルといったらやはり昨年引退した中田ヒデが思い浮かぶのですが。
見てるか中田・・・。お前を超える才能がここにいるのだ・・・。しかも二人同時にだ・・・。
という安西監督のような気持ちになりましたね(笑)。
さて初戦を快勝したことで大きくグループリーグ突破にむけて前進しましたね。ここで一位、二位で通過した時の決勝トーナメントで当たる相手でもそれぞれ予想してみますか。
一位で通過するとE組二位と当たります。おそらくチェコか北朝鮮がくるでしょう。勝てるチャンスは十分ある。そして次に当たりそうなのがB組一位で通過してきそうなスペイン。ちょっと厳しいか・・・。
二位で通過した場合当たるのはB組二位。多分ウルグアイが濃厚。まあ厳しい相手ではありますが勝てなくも無い。そして次がA組一位のチリ。スペインよりは圧倒的に組み易い。
ということは一位で通過するより二位で通過する方が四強入りの確率が高いかもしれません。ちなみに自分が開幕前に建てたグループリーグの予想では
3−0
1−0
0−1
の二位通過だったんですが果たしてどうなるか・・・。まあホントこの世代は強いし雰囲気もよく勝てるオーラがあるので上位進出を期待しましょう。
しかしこの世代が北京世代に合流してさらにオーバーエイジを加わったら・・・凄いことになりそうですね(笑)。試しに自分が監督になったとして北京本番のメンバーを考えてみよう
平山 伊藤翔
本田圭 中村俊輔 水野
柏木 阿部勇
青山直 中澤 水本
西川
サブ
GK:林
DF:福元、伊野波
MF:家長、梅崎、青山敏
FW:菅沼
うん我ながら強いぞこのメンバーは(笑)。どこのA代表?って感じですね(笑)。シドニーの時よりも強い気がします。こんな感じのメンバーが北京で観れるように八月から始まる北京予選も頑張って突破して欲しいですね。
さて今日で六月も終わり明日から七月ですね。ということはいよいよU20W杯が開幕!
日本の組合せはスコットランド、コスタリカ、ナイジェリアと同組。なかなか粒揃いのグループですが飛びぬけて強いチームはいないのでチャンスは十分にあるでしょう。少なくとも初戦で優勝候補のオランダに、というよりクインシーオウスアベイーにボコボコにされた二年前よりはマシ(笑)
スタメンは
森島 河原
梅崎
柏木 田中
青山
安田 内田
福元 槙野
林
という感じなのでしょうか。中盤まではかなり豪華ですが前線が・・・(苦笑)。
DF陣はA代表にも選出された林、福元にJでレギュラーを掴んだ安田、槙野、内田の三人。特に両サイドの安田と内田はそれぞれガンバ、鹿島という上位チームで活躍しており注目です。
中盤は司令塔の梅崎に3ボランチの柏木、田中、青山の三人。ボランチとはいえど柏木、田中は積極的に攻撃参加もするのでゲームを作れるOHが三人いるとも言える。これは大変心強い。特にファンタジスタ柏木はこのチームの要で日本が上位に行くならこの大会は柏木の大会になることだってありうると思ってます。そしてこの攻撃的な中盤三人を後ろで支えるのが青山隼。
そしてFW・・・(笑)。河原は実際のプレーを見たことがないのでなんとも言えないんですがデカモリシはどうなんでしょう。決定力に欠ける気が・・・。
自分はむしろ途中出場の切り札として使われそうな青木孝太に注目しています。セクシーフットボールとして高校サッカー界に旋風を巻き起こし野洲に選手権優勝をもたらした青木。彼のドリブルは苦しい時に流れを変えてくれることでしょう。速さの青木に高さのハーフナーマイクとタイプの異なるFWが二人控えているというのは状況に応じた選手交代が出来て便利かもしれませんね。
というわけでスタメンの選手を紹介してきましたがまあ上位へ進出するためには1勝2分くらいで予選を勝ち抜いて欲しいですね。そこまで不可能な数字ではないと思います。
予選リーグはまあ三位でも可能性は残りますが出来れば一位か二位で通過したい。だって三位で通過するとD組一位との対戦になってブラジルと当たりそうなんだもん(笑)。
まあ何にせよ予選突破は最低限のノルマだと思って戦って欲しいですよね。といっても二年前みたいに2分1敗のギリギリ予選突破で決勝トーナメント一回戦で負けというのも勘弁ですが(笑)。前回以上のベスト8狙って頑張って欲しい。それにはまず初戦のスコットランド戦で最低でも勝ち点1を手にすること。期待しましょう。
トリビア324:ピアノ
ピアノの正式名称は「グラヴィチェンバロコルピアノエフォルテ」
日本の組合せはスコットランド、コスタリカ、ナイジェリアと同組。なかなか粒揃いのグループですが飛びぬけて強いチームはいないのでチャンスは十分にあるでしょう。少なくとも初戦で優勝候補のオランダに、というよりクインシーオウスアベイーにボコボコにされた二年前よりはマシ(笑)
スタメンは
森島 河原
梅崎
柏木 田中
青山
安田 内田
福元 槙野
林
という感じなのでしょうか。中盤まではかなり豪華ですが前線が・・・(苦笑)。
DF陣はA代表にも選出された林、福元にJでレギュラーを掴んだ安田、槙野、内田の三人。特に両サイドの安田と内田はそれぞれガンバ、鹿島という上位チームで活躍しており注目です。
中盤は司令塔の梅崎に3ボランチの柏木、田中、青山の三人。ボランチとはいえど柏木、田中は積極的に攻撃参加もするのでゲームを作れるOHが三人いるとも言える。これは大変心強い。特にファンタジスタ柏木はこのチームの要で日本が上位に行くならこの大会は柏木の大会になることだってありうると思ってます。そしてこの攻撃的な中盤三人を後ろで支えるのが青山隼。
そしてFW・・・(笑)。河原は実際のプレーを見たことがないのでなんとも言えないんですがデカモリシはどうなんでしょう。決定力に欠ける気が・・・。
自分はむしろ途中出場の切り札として使われそうな青木孝太に注目しています。セクシーフットボールとして高校サッカー界に旋風を巻き起こし野洲に選手権優勝をもたらした青木。彼のドリブルは苦しい時に流れを変えてくれることでしょう。速さの青木に高さのハーフナーマイクとタイプの異なるFWが二人控えているというのは状況に応じた選手交代が出来て便利かもしれませんね。
というわけでスタメンの選手を紹介してきましたがまあ上位へ進出するためには1勝2分くらいで予選を勝ち抜いて欲しいですね。そこまで不可能な数字ではないと思います。
予選リーグはまあ三位でも可能性は残りますが出来れば一位か二位で通過したい。だって三位で通過するとD組一位との対戦になってブラジルと当たりそうなんだもん(笑)。
まあ何にせよ予選突破は最低限のノルマだと思って戦って欲しいですよね。といっても二年前みたいに2分1敗のギリギリ予選突破で決勝トーナメント一回戦で負けというのも勘弁ですが(笑)。前回以上のベスト8狙って頑張って欲しい。それにはまず初戦のスコットランド戦で最低でも勝ち点1を手にすること。期待しましょう。
トリビア324:ピアノ
ピアノの正式名称は「グラヴィチェンバロコルピアノエフォルテ」
世界陸上大阪を応援しよう!
2007年6月23日 世界大会(五輪、世界選手権) コメント (3)実は自分サッカーの次に好きなスポーツは陸上なんですよ。というわけでまあ唐突ながら今年の九月に開催される世界陸上大阪の見所を紹介しちゃったりなんかします。
陸上わからない人は最後のトリビアくらいしか絡むところないと思いますごめんなさい(笑)。まあいつもなら「興味無い人はトリビアまで飛んで下さい」みたいなことを書くのですが今年は地元開催ですし今まで興味無かった人もこれを読んできっちり予習しておけば本番で楽しめると思いますよ。
まずは短距離種目から。陸上の花形種目といえばなんと言っても男子100m!04年のアテネ五輪、05年のヘルシンキ世陸で二冠を達成したのはアメリカのジャスティンガトリンですが先日ドーピングで陽性反応が出たために出場停止処分を受けています。そこでガトリンがいない今優勝候補に踊り出てきたのがジャマイカのアサファパウエル。この人は9,77の世界新記録保持者で大阪での優勝候補筆頭に挙げられるでしょう。
またティムモンゴメリ、ジャスティンガトリンと世界記録を更新した選手が次々とドーピング違反に問われているアメリカですがガトリンの後をうけて出てきたのがタイソンゲイ。この選手は二年前のヘルシンキで男子200m4位とあまり目立つ選手でもなかったのですが(ちなみにこの時はアメリカの1,2,3,4フィニッシュだった)先日追い風参考ながらパウエルの記録を上回る9,76を出しました。
大阪ではアサファパウエルVSタイソンゲイという二強対決が注目です。その他の国の有力選手を挙げると欧州選手権優勝者であるポルトガルのオビクウェルや四年前のパリ世界陸上で金メダリストを獲ったキムコリンズあたりか。ちなみにキムコリンズは間違いなく日本で一番有名なセントクリストファーネイビス人でしょう(笑)。
200mに目を向けるとパウエル、ゲイら100陣に加えて世界歴代二位の記録を持つカーター、ヘルシンキ銀のスピアーモンのアメリカ勢やジャマイカのウサインボルト、そして日本の末続にも注目です!ライバルは多いですが昨年は200でオビクウェルに勝ったりもしているので調子がよければメダルだってありえます。
400では圧倒的に強いのがジェレミーウォーリナーですね。この人あのMJの後継者と言われておりヘルシンキでは400とマイルリレーの二冠を獲得。またこの選手は全米選手権で200にもエントリーしてるらしいのでウォーリナーが200にも出てくるなら男子200はさらに激しい争いになることでしょう。
女子に目を向けると100の優勝候補はヘルシンキで金を撮ったアメリカのローリンウィリアムズ、そしてフランスのクリスティーンアーロン、ジャマイカのベロニカキャンベルを中心とした争いになると思われます。
200ではアテネ銀、ヘルシンキ金のアリソンフェリックスとヘルシンキでアリソンに負けるまで200で27連勝と圧倒的な力を見せ付けていたベロニカキャンベルが一騎打ちの様相を呈しています。この対決は200専念のアリソンVS100と同時出場のキャンベルという面もありますね。
また女子400はダーリング、リチャーズ、ゲバラの争いか。
今度はハードル。男子110ハードルは世界記録保持者である中国の劉翔VSヘルシンキで金を獲ったフランスのドゥクレ。この二人なんと同い年!まさにライバルって感じですね〜。アテネで勝ったのは劉翔でヘルシンキで勝ったのはドゥクレ。さて果たして大阪で勝つのはどちらか・・・。アレンジョンソン、コリンジャクソン、アニエルガルシアらこの種目で一時代を築いたスター達が一線を退いた今、世代交代の時という感じですね。
男子400ハードルはなんと言ってもヘルシンキの銅メダリスト為末に注目!また成迫も為末と互角くらいの力をつけてきているので二人揃っての決勝進出に期待。ライバルは王者フェリックスサンチェスが退いた今バーションジャクソン、ジェームズカーター、カーロンクレメントらアメリカ勢が強敵。現状ではアメリカの1,2,3フィニッシュが濃厚ですがなんとか一角を打ち崩して欲しい。
女子100ハードルはヘルシンキの王者ペリーVSパリの王者フェリシエンVSジョアンナヘイズ。ジョアンナヘイズは前回大会でも優勝候補に挙げられていたのですが決勝で転倒してしまったので今度こそはとリベンジを狙っているでしょうね。また400ハードルは前王者のペチョンキナがやはり強いのか。
リレーでは日本勢に悲願のメダル獲得を目指して頑張ってもらいたいですね〜。4×100は一年ぶりの浅原復帰で塚原、末続、高平、浅原という四人が有力。4×400は金丸を中心に為末、成迫、高平ら多種目からの出場もありうるオールスターメンバーです。実力はアメリカ以外ほぼ互角!バトンパスさえ上手くいけば狙える!
さてここらで一旦休憩でもしてください(笑)。え〜このペースで全競技を紹介していては文字数がとんでもないことになってしまうのでここからは駆け足で(笑)
女子800はカラタイルド、アンドレアノア、ベンハシ、チェルカソワの四強対決。
男子1500はヘルシンキ金のラシドラムジが優勝候補筆頭。それに続くのがアテネ銀のバーナードラガト、そしてケニアのダニエルキプチュルチュルコメン(変な名前w)でしょうか。しかしヒシャムエルゲルージは偉大だった・・・。引退が惜しまれます。エルゲルージ対ラムジも見てみたかった・・・。
長距離に目を向けますと男子10000mはパリ世陸、アテネ五輪、ヘルシンキ世陸と主要世界大会三連覇中であるエチオピアのベケレに注目。この人は主要世界大会六連覇を達成した偉大なる皇帝ハイレゲブラセラシエの後継者です。
このゲブラセラシエは陸上ファンじゃない方には馴染みが薄いと思いますが自分が「最も偉大な陸上選手を五人挙げよ」と言われたらマイケルジョンソン、カールルイス、セルゲイブブカ、ジョナサンエドワーズと並んでこのゲブラセラシエを挙げますね。それくらい偉大な選手です(ちなみに10人ならこの5人+ヒシャムエルゲルージ、エレーナイシンバエワ、マリーンオッティ、ハビエルソトマヨル、ロマンセブルレを挙げます)。
現在ゲブラセラシエとベケレでエチオピアは主要世界大会9連覇中。さあ果たして10連覇となるのでしょうか・・・。このベケレは5000、10000両方共世界記録を持っているので、もちろん5000でも優勝候補です。
また日本でも竹澤健介が4月にA標準を突破しています。この竹澤選手。皆さんどこかで聞き覚えありませんか・・・?
そうあの箱根駅伝で早稲田にシード権をもたらした二区区間賞の竹澤です!この竹澤もおそらく世界陸上に出てきますよ。是非日本記録更新を狙って欲しい。大阪で日本記録出したらハンカチ王子より注目されていいと思うんだけどな〜(笑)
女子10000ではエチオピアのディババ姉妹VS中国のケイケイナVSイギリスのポーララドクリフという対決。ヘルシンキではディババ姉妹が圧倒的な強さを見せ付けましたが果たして大阪ではどうなるか・・・。
男子3000障害ではケニアを捨ててカタールに帰化したサイフサイドシャヒーンに注目。この人は世界記録保持者であり、また世界陸上二連覇中という圧倒的優勝候補。そしてこの人は自らの手で母国ケニアの連勝記録をストップさせました。このシャヒーンに敗れ二位になったケニアのケンボイはこのまま負けるわけにはいかないでしょう。
男子マラソンは前回のヘルシンキで尾方が久しぶりに日本にメダルをもたらしました。そして今大会も尾方は出ます!イタリアのステファンバルディーニ、ブラジルのバンデルレイデリマなどライバルも多いですが頑張って欲しい。
逆に女子マラソンは95年の浅利、97年の鈴木、99年の市橋、01年の土佐、03年の野口と連続で続いてきたメダルが遂に05のヘルシンキで途切れました。しかもラドクリフ、ヌデレバに力の差を見せ付けられ完敗。団体の金メダルも逃しました。この結果が日本にもたらした落胆は大きかった・・・。大阪ではホームなんで是非リベンジを果たしてもらいたい!やはり注目は過去にメダルを獲った経験がある土佐礼子か。
さてちょっと休憩・・・(俺がw)
残りざーっとその他の種目いってみましょう。
男子走り高跳びで最近急速に伸びてきたのが醍醐直幸。昨年に2m33の日本新を樹立した彼が大阪でも同等の記録を出せればメダルに手が届きます。数年前まで圧倒的に強かったステファンホルムやジャックフライタークらの力に陰りが見られるので十分チャンスはあるでしょう。
女子走り幅跳びはヘルシンキ金、スウェーデンのベリークイストに注目。この人母国でモデルもやってます。美人ですよ(笑)。ヘルシンキでは圧倒的な力の差を見せ付けて優勝しましたがこの時はアテネ王者のエレーナスレサレンコが出場していませんでした。今度こそベリークイストVSスレサレンコの頂上対決が見られるのか注目。
男子棒高飛びは澤野大地!現在の男子棒高飛び界は実力伯仲。アメリカのトビースティーブンソン、ブラッドウォーカーやイタリアのジビリスコ、オランダのラッキー男ブロムなどライバルも多いですがホームで日本記録級の記録を出せればメダルも見えてきます。また男子走り幅跳びはクリスチャンオルソンが強い。
女子棒高飛びはなんといってもエレーナイシンバエワでしょう!ヘルシンキで5m01の世界新を出した彼女が大阪の地で新たな伝説を創りあげるのでしょうか。
男子走り幅跳びはクリスチャンオルソンが圧倒的に強い。
女子走り幅跳びはイケクミちゃんこと池田久美子!この人も美人ですよ(笑)。昨年日本記録を更新し夢の7mも視野に入ってきました。醍醐や澤野同様に日本記録更新=メダルという状況にいる一人。
投てきではやっぱり室伏でしょう。前回のヘルシンキは欠場しましたが01エドモントンで銀、03パリで銅、04アテネで金と主要世界大会のメダルは全色獲得しています。ここは当然二つ目の金を狙ってもらわないと!因縁の相手であるアドリアンアンヌシュやイワンティホンらがライバルです。
というわけで長々と、本当に長々と紹介してきましたがいかがだったでしょうか?(笑)。全部読んだ方は相当少ないとは思いますがまあいいです(笑)。どうせ大会直前にも同じようなこと書くんで(笑)
最後に日本のメダル数を予想してみますと・・・ズバリ5つ!室伏と女子マラソンで確実にとって末続、為末、成迫、醍醐、澤野、池田、男子マラソン、リレーで3つという感じ。
今までの世界陸上での日本の最大メダル獲得数は確か3つだった気がするので少々多めに見積もりすぎな感もありますがまあホームなんで!日本記録連発でメダルラッシュ!というのに期待したいですね。
トリビア322:多分世界最弱の海軍
海に面していないモンゴルにも海軍がある。 所有船舶数1隻。総勢7名でうち泳げるのは1人だけ
トリビア323:世界陸上といったら織田裕二
織田裕二はおニャン子クラブの男性版「息子ッ子クラブ」のオーディションに参加し合格したが、内容的に疑問を持ったので辞退した
陸上わからない人は最後のトリビアくらいしか絡むところないと思いますごめんなさい(笑)。まあいつもなら「興味無い人はトリビアまで飛んで下さい」みたいなことを書くのですが今年は地元開催ですし今まで興味無かった人もこれを読んできっちり予習しておけば本番で楽しめると思いますよ。
まずは短距離種目から。陸上の花形種目といえばなんと言っても男子100m!04年のアテネ五輪、05年のヘルシンキ世陸で二冠を達成したのはアメリカのジャスティンガトリンですが先日ドーピングで陽性反応が出たために出場停止処分を受けています。そこでガトリンがいない今優勝候補に踊り出てきたのがジャマイカのアサファパウエル。この人は9,77の世界新記録保持者で大阪での優勝候補筆頭に挙げられるでしょう。
またティムモンゴメリ、ジャスティンガトリンと世界記録を更新した選手が次々とドーピング違反に問われているアメリカですがガトリンの後をうけて出てきたのがタイソンゲイ。この選手は二年前のヘルシンキで男子200m4位とあまり目立つ選手でもなかったのですが(ちなみにこの時はアメリカの1,2,3,4フィニッシュだった)先日追い風参考ながらパウエルの記録を上回る9,76を出しました。
大阪ではアサファパウエルVSタイソンゲイという二強対決が注目です。その他の国の有力選手を挙げると欧州選手権優勝者であるポルトガルのオビクウェルや四年前のパリ世界陸上で金メダリストを獲ったキムコリンズあたりか。ちなみにキムコリンズは間違いなく日本で一番有名なセントクリストファーネイビス人でしょう(笑)。
200mに目を向けるとパウエル、ゲイら100陣に加えて世界歴代二位の記録を持つカーター、ヘルシンキ銀のスピアーモンのアメリカ勢やジャマイカのウサインボルト、そして日本の末続にも注目です!ライバルは多いですが昨年は200でオビクウェルに勝ったりもしているので調子がよければメダルだってありえます。
400では圧倒的に強いのがジェレミーウォーリナーですね。この人あのMJの後継者と言われておりヘルシンキでは400とマイルリレーの二冠を獲得。またこの選手は全米選手権で200にもエントリーしてるらしいのでウォーリナーが200にも出てくるなら男子200はさらに激しい争いになることでしょう。
女子に目を向けると100の優勝候補はヘルシンキで金を撮ったアメリカのローリンウィリアムズ、そしてフランスのクリスティーンアーロン、ジャマイカのベロニカキャンベルを中心とした争いになると思われます。
200ではアテネ銀、ヘルシンキ金のアリソンフェリックスとヘルシンキでアリソンに負けるまで200で27連勝と圧倒的な力を見せ付けていたベロニカキャンベルが一騎打ちの様相を呈しています。この対決は200専念のアリソンVS100と同時出場のキャンベルという面もありますね。
また女子400はダーリング、リチャーズ、ゲバラの争いか。
今度はハードル。男子110ハードルは世界記録保持者である中国の劉翔VSヘルシンキで金を獲ったフランスのドゥクレ。この二人なんと同い年!まさにライバルって感じですね〜。アテネで勝ったのは劉翔でヘルシンキで勝ったのはドゥクレ。さて果たして大阪で勝つのはどちらか・・・。アレンジョンソン、コリンジャクソン、アニエルガルシアらこの種目で一時代を築いたスター達が一線を退いた今、世代交代の時という感じですね。
男子400ハードルはなんと言ってもヘルシンキの銅メダリスト為末に注目!また成迫も為末と互角くらいの力をつけてきているので二人揃っての決勝進出に期待。ライバルは王者フェリックスサンチェスが退いた今バーションジャクソン、ジェームズカーター、カーロンクレメントらアメリカ勢が強敵。現状ではアメリカの1,2,3フィニッシュが濃厚ですがなんとか一角を打ち崩して欲しい。
女子100ハードルはヘルシンキの王者ペリーVSパリの王者フェリシエンVSジョアンナヘイズ。ジョアンナヘイズは前回大会でも優勝候補に挙げられていたのですが決勝で転倒してしまったので今度こそはとリベンジを狙っているでしょうね。また400ハードルは前王者のペチョンキナがやはり強いのか。
リレーでは日本勢に悲願のメダル獲得を目指して頑張ってもらいたいですね〜。4×100は一年ぶりの浅原復帰で塚原、末続、高平、浅原という四人が有力。4×400は金丸を中心に為末、成迫、高平ら多種目からの出場もありうるオールスターメンバーです。実力はアメリカ以外ほぼ互角!バトンパスさえ上手くいけば狙える!
さてここらで一旦休憩でもしてください(笑)。え〜このペースで全競技を紹介していては文字数がとんでもないことになってしまうのでここからは駆け足で(笑)
女子800はカラタイルド、アンドレアノア、ベンハシ、チェルカソワの四強対決。
男子1500はヘルシンキ金のラシドラムジが優勝候補筆頭。それに続くのがアテネ銀のバーナードラガト、そしてケニアのダニエルキプチュルチュルコメン(変な名前w)でしょうか。しかしヒシャムエルゲルージは偉大だった・・・。引退が惜しまれます。エルゲルージ対ラムジも見てみたかった・・・。
長距離に目を向けますと男子10000mはパリ世陸、アテネ五輪、ヘルシンキ世陸と主要世界大会三連覇中であるエチオピアのベケレに注目。この人は主要世界大会六連覇を達成した偉大なる皇帝ハイレゲブラセラシエの後継者です。
このゲブラセラシエは陸上ファンじゃない方には馴染みが薄いと思いますが自分が「最も偉大な陸上選手を五人挙げよ」と言われたらマイケルジョンソン、カールルイス、セルゲイブブカ、ジョナサンエドワーズと並んでこのゲブラセラシエを挙げますね。それくらい偉大な選手です(ちなみに10人ならこの5人+ヒシャムエルゲルージ、エレーナイシンバエワ、マリーンオッティ、ハビエルソトマヨル、ロマンセブルレを挙げます)。
現在ゲブラセラシエとベケレでエチオピアは主要世界大会9連覇中。さあ果たして10連覇となるのでしょうか・・・。このベケレは5000、10000両方共世界記録を持っているので、もちろん5000でも優勝候補です。
また日本でも竹澤健介が4月にA標準を突破しています。この竹澤選手。皆さんどこかで聞き覚えありませんか・・・?
そうあの箱根駅伝で早稲田にシード権をもたらした二区区間賞の竹澤です!この竹澤もおそらく世界陸上に出てきますよ。是非日本記録更新を狙って欲しい。大阪で日本記録出したらハンカチ王子より注目されていいと思うんだけどな〜(笑)
女子10000ではエチオピアのディババ姉妹VS中国のケイケイナVSイギリスのポーララドクリフという対決。ヘルシンキではディババ姉妹が圧倒的な強さを見せ付けましたが果たして大阪ではどうなるか・・・。
男子3000障害ではケニアを捨ててカタールに帰化したサイフサイドシャヒーンに注目。この人は世界記録保持者であり、また世界陸上二連覇中という圧倒的優勝候補。そしてこの人は自らの手で母国ケニアの連勝記録をストップさせました。このシャヒーンに敗れ二位になったケニアのケンボイはこのまま負けるわけにはいかないでしょう。
男子マラソンは前回のヘルシンキで尾方が久しぶりに日本にメダルをもたらしました。そして今大会も尾方は出ます!イタリアのステファンバルディーニ、ブラジルのバンデルレイデリマなどライバルも多いですが頑張って欲しい。
逆に女子マラソンは95年の浅利、97年の鈴木、99年の市橋、01年の土佐、03年の野口と連続で続いてきたメダルが遂に05のヘルシンキで途切れました。しかもラドクリフ、ヌデレバに力の差を見せ付けられ完敗。団体の金メダルも逃しました。この結果が日本にもたらした落胆は大きかった・・・。大阪ではホームなんで是非リベンジを果たしてもらいたい!やはり注目は過去にメダルを獲った経験がある土佐礼子か。
さてちょっと休憩・・・(俺がw)
残りざーっとその他の種目いってみましょう。
男子走り高跳びで最近急速に伸びてきたのが醍醐直幸。昨年に2m33の日本新を樹立した彼が大阪でも同等の記録を出せればメダルに手が届きます。数年前まで圧倒的に強かったステファンホルムやジャックフライタークらの力に陰りが見られるので十分チャンスはあるでしょう。
女子走り幅跳びはヘルシンキ金、スウェーデンのベリークイストに注目。この人母国でモデルもやってます。美人ですよ(笑)。ヘルシンキでは圧倒的な力の差を見せ付けて優勝しましたがこの時はアテネ王者のエレーナスレサレンコが出場していませんでした。今度こそベリークイストVSスレサレンコの頂上対決が見られるのか注目。
男子棒高飛びは澤野大地!現在の男子棒高飛び界は実力伯仲。アメリカのトビースティーブンソン、ブラッドウォーカーやイタリアのジビリスコ、オランダのラッキー男ブロムなどライバルも多いですがホームで日本記録級の記録を出せればメダルも見えてきます。また男子走り幅跳びはクリスチャンオルソンが強い。
女子棒高飛びはなんといってもエレーナイシンバエワでしょう!ヘルシンキで5m01の世界新を出した彼女が大阪の地で新たな伝説を創りあげるのでしょうか。
男子走り幅跳びはクリスチャンオルソンが圧倒的に強い。
女子走り幅跳びはイケクミちゃんこと池田久美子!この人も美人ですよ(笑)。昨年日本記録を更新し夢の7mも視野に入ってきました。醍醐や澤野同様に日本記録更新=メダルという状況にいる一人。
投てきではやっぱり室伏でしょう。前回のヘルシンキは欠場しましたが01エドモントンで銀、03パリで銅、04アテネで金と主要世界大会のメダルは全色獲得しています。ここは当然二つ目の金を狙ってもらわないと!因縁の相手であるアドリアンアンヌシュやイワンティホンらがライバルです。
というわけで長々と、本当に長々と紹介してきましたがいかがだったでしょうか?(笑)。全部読んだ方は相当少ないとは思いますがまあいいです(笑)。どうせ大会直前にも同じようなこと書くんで(笑)
最後に日本のメダル数を予想してみますと・・・ズバリ5つ!室伏と女子マラソンで確実にとって末続、為末、成迫、醍醐、澤野、池田、男子マラソン、リレーで3つという感じ。
今までの世界陸上での日本の最大メダル獲得数は確か3つだった気がするので少々多めに見積もりすぎな感もありますがまあホームなんで!日本記録連発でメダルラッシュ!というのに期待したいですね。
トリビア322:多分世界最弱の海軍
海に面していないモンゴルにも海軍がある。 所有船舶数1隻。総勢7名でうち泳げるのは1人だけ
トリビア323:世界陸上といったら織田裕二
織田裕二はおニャン子クラブの男性版「息子ッ子クラブ」のオーディションに参加し合格したが、内容的に疑問を持ったので辞退した
キリンカップ日本対コロンビア戦の考察
2007年6月19日 サッカー コメント (4)更新するのを完全に忘れていたので今更な感じはしますがまあ一応
コロンビア戦は0−0のスコアレスドロー。優勝はしたものの戦いぶりはイマイチでしたね。
特に前半は招集された海外組が四人全員揃って期待させられましたがやはりまだまだ連係が甘かったか。いや連係以前に一人一人のプレーが雑すぎました。
パスがちょっとずれたりトラップが少し大きくなったり反応が一瞬遅れたり・・・今日はそのような目立たないミスが多すぎました。格下相手ならさほど目立たないのですがコロンビアは積極的にプレスをかけてきていたのでそのような小さなミスを突かれてボールを失うシーンが多かったですね。
そして相手のプレスに対して前半はほとんど何も出来なかった。というか走るサッカーって散々言っておきながら全然出来てなかった気がするのは自分だけですか?何のために走るのか理解してないんじゃないかと思ってしまうほどひどい。相手のプレスが強いのなら周りの選手がフリーでパスを受けるために走るんじゃないの?積極的に前からプレスをかけにいくために走るんじゃないの?
大体競り合いで勝てない、玉際で勝てない、でもボールを奪うためにプレスもかけない、というのならどうやって相手からボールを奪うんでしょうね。
コロンビアの玉際の強さは認めますがそれでも前線から積極的にプレスをかけていかないと攻撃にリズムが生まれません。コロンビアは守りながら攻めてる感じでしたが日本はただ凌ぐだけという感じでした。まあFW一人なのにボランチは六人(DFのポジションにいた本職も含めて)というフォーメーションにも問題はあったかと思いますが。
しかし後半はよくなりましたね。何といっても羽生!今日のゲームを語る上で彼の働きはかかすことが出来ません。自分は前半から佐藤寿人のようなシャドーストライカーの投入が必要だと思っていました。そもそも1トップなら必ずシャドーストライカー的な選手を1,5列目に置かなければいけないはずなのに今日はそのような選手がおらず、さらにOHを専門とする選手は俊輔一人だけ。FW一人にOHも一人では攻め手を欠いても当然のことです。
そんな中投入された羽生はシャドーストライカーでもありまたOHでもあった!さらには前線から積極的にプレスもかけていった!彼一人が入ったことにより状況が一変しました。全体的に押されていた感が強いですが、最終的な決定機の数では日本の方が多かったと思います。
そして今日の試合を観ての自分が抱いた結論としては今の日本に一番必要なのは松井だということ。今の代表はボランチが多すぎる反面OHより前の選手が少なすぎます。OHもシャドーの役割も、さらには左サイドもこなせる松井大輔はまさに今の代表に欠けているワンピースを埋める存在になるのでは無いでしょうか。
確かに羽生もその役割は果たせますが、やはり自分は松井が観たいですね。今日の試合でも松井が先発で出場していたらあのような展開にはならなかったとさえ思ってます。アジアカップまで残りわずか。オシムさんお願いだから松井を呼んで!(笑)。まあどちらにせよ今日の試合で浮き彫りになった課題を修正してアジアカップ三連覇に挑んでほしいものですね。
トリビア318:億劫
億劫とは43億2千万年の1億倍の時間。仏教用語で一劫が42億2千万年なのでその一億倍の途方も無い時間という意味
トリビア319:レオナルドダヴィンチ
レオナルド・ダ・ヴィンチは何に置いても天才的才能を発揮したが、当時の人の間でもっとも話題になったのは、彼が類い希なる美男子だと言うこと
トリビア320:レオナルドダヴィンチ?
イタリアの画家ミケランジェロは先輩のレオナルド・ダ・ヴィンチが美男だった為にそのコンプレックスを原動力として芸術にのめり込んだ。
トリビア321:ペンギンの喧嘩
ペンギンの喧嘩は首を左右に振り、どちらかが、飽きたところで決着がつく
コロンビア戦は0−0のスコアレスドロー。優勝はしたものの戦いぶりはイマイチでしたね。
特に前半は招集された海外組が四人全員揃って期待させられましたがやはりまだまだ連係が甘かったか。いや連係以前に一人一人のプレーが雑すぎました。
パスがちょっとずれたりトラップが少し大きくなったり反応が一瞬遅れたり・・・今日はそのような目立たないミスが多すぎました。格下相手ならさほど目立たないのですがコロンビアは積極的にプレスをかけてきていたのでそのような小さなミスを突かれてボールを失うシーンが多かったですね。
そして相手のプレスに対して前半はほとんど何も出来なかった。というか走るサッカーって散々言っておきながら全然出来てなかった気がするのは自分だけですか?何のために走るのか理解してないんじゃないかと思ってしまうほどひどい。相手のプレスが強いのなら周りの選手がフリーでパスを受けるために走るんじゃないの?積極的に前からプレスをかけにいくために走るんじゃないの?
大体競り合いで勝てない、玉際で勝てない、でもボールを奪うためにプレスもかけない、というのならどうやって相手からボールを奪うんでしょうね。
コロンビアの玉際の強さは認めますがそれでも前線から積極的にプレスをかけていかないと攻撃にリズムが生まれません。コロンビアは守りながら攻めてる感じでしたが日本はただ凌ぐだけという感じでした。まあFW一人なのにボランチは六人(DFのポジションにいた本職も含めて)というフォーメーションにも問題はあったかと思いますが。
しかし後半はよくなりましたね。何といっても羽生!今日のゲームを語る上で彼の働きはかかすことが出来ません。自分は前半から佐藤寿人のようなシャドーストライカーの投入が必要だと思っていました。そもそも1トップなら必ずシャドーストライカー的な選手を1,5列目に置かなければいけないはずなのに今日はそのような選手がおらず、さらにOHを専門とする選手は俊輔一人だけ。FW一人にOHも一人では攻め手を欠いても当然のことです。
そんな中投入された羽生はシャドーストライカーでもありまたOHでもあった!さらには前線から積極的にプレスもかけていった!彼一人が入ったことにより状況が一変しました。全体的に押されていた感が強いですが、最終的な決定機の数では日本の方が多かったと思います。
そして今日の試合を観ての自分が抱いた結論としては今の日本に一番必要なのは松井だということ。今の代表はボランチが多すぎる反面OHより前の選手が少なすぎます。OHもシャドーの役割も、さらには左サイドもこなせる松井大輔はまさに今の代表に欠けているワンピースを埋める存在になるのでは無いでしょうか。
確かに羽生もその役割は果たせますが、やはり自分は松井が観たいですね。今日の試合でも松井が先発で出場していたらあのような展開にはならなかったとさえ思ってます。アジアカップまで残りわずか。オシムさんお願いだから松井を呼んで!(笑)。まあどちらにせよ今日の試合で浮き彫りになった課題を修正してアジアカップ三連覇に挑んでほしいものですね。
トリビア318:億劫
億劫とは43億2千万年の1億倍の時間。仏教用語で一劫が42億2千万年なのでその一億倍の途方も無い時間という意味
トリビア319:レオナルドダヴィンチ
レオナルド・ダ・ヴィンチは何に置いても天才的才能を発揮したが、当時の人の間でもっとも話題になったのは、彼が類い希なる美男子だと言うこと
トリビア320:レオナルドダヴィンチ?
イタリアの画家ミケランジェロは先輩のレオナルド・ダ・ヴィンチが美男だった為にそのコンプレックスを原動力として芸術にのめり込んだ。
トリビア321:ペンギンの喧嘩
ペンギンの喧嘩は首を左右に振り、どちらかが、飽きたところで決着がつく
キリンカップ日本対モンテネグロ戦の考察
2007年6月2日 サッカー コメント (3)HPとりあえず完成〜。
http://kurapika30.web.fc2.com/travel/index.html
まだ少し終わってない部分もありますがまあいいでしょう。メキシコとかもうちょっとだけ待って!(笑)。基本的にもう旅行のことはなるべくこっちには書かないでHPの方に書いていくのでよろしくです。まあでも現在地報告とか更新通知くらいはこっちでもします。
さて今日は代表戦が行われましたのでいつも通り試合の考察をば。
日本対モンテネグロ戦は2−0で日本勝利!しかし相変わらずオシムさんのやることは意味わかりませんね(笑)。いくらポリバレントと言ってもスタメンがめちゃくちゃ(笑)。阿部が最終ラインに入るのはまあいいんですが左SBは無いだろ・・・。駒野は左右両方共出来るんだから阿部右の駒野左のがいいと思います。山岸が左SHってのも意味わかりませんし。
というかそれ以上に問題だったのがゲームを作れるOHがいない!昔は俊輔やらヒデやら小野やら松井やら小笠原やら溢れるほどいたのに・・・。今日の試合にベンチ入りしてた選手ではせいぜい羽生と藤本くらいしかいなかったんじゃないでしょうか。確かにヤットや中村憲もゲームメイクは出来ますが本職のOHでは無いし・・・。
自分はゲームメイカーは必ず二人以上置かなければいけないと考えているので一人も置いていない今日のスタメンは正直言って問題外だと思いました。というか遠藤、阿部、鈴木啓、中村憲って・・・ボランチ多すぎ(笑)。
だから確かにサイド攻撃はよかったですしワンタッチプレーが噛みあった時はチャンスを作り出せていたんですが中央からの攻撃が弱かったんですよね。今日の決定機は得点シーンを含め全部頭から。シュートでの決定機は多分一度も無かったと思います。それは中央に構えてゲームメイク出来る選手がおらず、サイド攻撃に頼らざるを得なかったから。
まあ所詮親善試合ですし色々な選手、フォーメーションを試そうと思ったんでしょうけどね。実際色々ケチもつけましたが流れの中からの得点で2−0勝利は立派。守備も安定してました。アジアカップ本番では今日出れなかった欧州組も含め最高のスタメンを組んでくれることを期待します。
ちなみに自分が日本で今一番強いと思っているスタメンは
高原
松井 播戸
中村俊
今野 小野
中田浩 駒野
中澤 トゥーリオ
川口
とこんな感じですね。まあ実際は小野とか松井は呼ばれてませんし現実的にアジアカップに招集されるメンバーで組むとしたら
高原 播戸
中村俊 中村憲
稲本 今野
中田浩 駒野
中澤 トゥーリオ
川口
とまあこんな感じでしょうか。とりあえず火曜日のコロンビア戦とアジアカップ本戦頑張って欲しいですね。アジアカップ三連覇はもちろんのことコロンビアにも2003コンフェデの時の借りがあるので是非勝って欲しい!
そしてケガしてる俊輔は微妙ですが次は稲本と中田浩をスタメンから見たいですね。
http://kurapika30.web.fc2.com/travel/index.html
まだ少し終わってない部分もありますがまあいいでしょう。メキシコとかもうちょっとだけ待って!(笑)。基本的にもう旅行のことはなるべくこっちには書かないでHPの方に書いていくのでよろしくです。まあでも現在地報告とか更新通知くらいはこっちでもします。
さて今日は代表戦が行われましたのでいつも通り試合の考察をば。
日本対モンテネグロ戦は2−0で日本勝利!しかし相変わらずオシムさんのやることは意味わかりませんね(笑)。いくらポリバレントと言ってもスタメンがめちゃくちゃ(笑)。阿部が最終ラインに入るのはまあいいんですが左SBは無いだろ・・・。駒野は左右両方共出来るんだから阿部右の駒野左のがいいと思います。山岸が左SHってのも意味わかりませんし。
というかそれ以上に問題だったのがゲームを作れるOHがいない!昔は俊輔やらヒデやら小野やら松井やら小笠原やら溢れるほどいたのに・・・。今日の試合にベンチ入りしてた選手ではせいぜい羽生と藤本くらいしかいなかったんじゃないでしょうか。確かにヤットや中村憲もゲームメイクは出来ますが本職のOHでは無いし・・・。
自分はゲームメイカーは必ず二人以上置かなければいけないと考えているので一人も置いていない今日のスタメンは正直言って問題外だと思いました。というか遠藤、阿部、鈴木啓、中村憲って・・・ボランチ多すぎ(笑)。
だから確かにサイド攻撃はよかったですしワンタッチプレーが噛みあった時はチャンスを作り出せていたんですが中央からの攻撃が弱かったんですよね。今日の決定機は得点シーンを含め全部頭から。シュートでの決定機は多分一度も無かったと思います。それは中央に構えてゲームメイク出来る選手がおらず、サイド攻撃に頼らざるを得なかったから。
まあ所詮親善試合ですし色々な選手、フォーメーションを試そうと思ったんでしょうけどね。実際色々ケチもつけましたが流れの中からの得点で2−0勝利は立派。守備も安定してました。アジアカップ本番では今日出れなかった欧州組も含め最高のスタメンを組んでくれることを期待します。
ちなみに自分が日本で今一番強いと思っているスタメンは
高原
松井 播戸
中村俊
今野 小野
中田浩 駒野
中澤 トゥーリオ
川口
とこんな感じですね。まあ実際は小野とか松井は呼ばれてませんし現実的にアジアカップに招集されるメンバーで組むとしたら
高原 播戸
中村俊 中村憲
稲本 今野
中田浩 駒野
中澤 トゥーリオ
川口
とまあこんな感じでしょうか。とりあえず火曜日のコロンビア戦とアジアカップ本戦頑張って欲しいですね。アジアカップ三連覇はもちろんのことコロンビアにも2003コンフェデの時の借りがあるので是非勝って欲しい!
そしてケガしてる俊輔は微妙ですが次は稲本と中田浩をスタメンから見たいですね。
痛み止めの薬ちゃん大好き〜
2007年5月12日mixiのコメント欄での会話
俺「この歯の痛さを治してくれる子がいたら多分一瞬で惚れるな(笑)」
友達「『治すことはできないけど、忘れさせてあげるっ!』 そういって抱きしめられたらきっと惚れるねw」
俺「あ〜絶対惚れるね(笑)。間違いない(笑)」
友達「クラピカのこと好きな女の子ちゅーもく!!!!!!!今がチャンスだぞーー!!wwwwwwwwwwww」
というわけで今の俺の一番の彼女候補は痛み止めの薬ちゃん。本名は板見トメ子さんです(本当にいそうw)。
でもこの子はツンデレなので八時間しか俺の痛みを和らげてくれません(笑)。飲んで八時間したら痛みだけを残してまた去っていきます。
そして今はツン期・・・痛いよ〜(笑)。一日に二回までしか飲んじゃいけないらしいんですよね。そしてもう今日はすでに二回飲んでしまったのでもう飲めないと・・・。あ〜歯が痛い(笑)
とまあそんなことはさておき。HPを作り変えました。
http://kurapika30.web.fc2.com/
元々は今までのHPに旅行のコンテンツを付け加えようと試みたのですがなぜかサーバーかなんかの不具合でアップロード出来なかったので一回新しく作り直すことにしたのです。まあ今までのも一つのページに色んなコンテンツがごちゃごちゃしててなんか気持ち悪かったし。
というわけでまずはメインコンテンツであるサッカーのページだけを独立させたのが上のページです。
・・・あれおかしいな旅行のページを作るはずが(笑)。まあドイツW杯のこととかいまだに更新していなかったのでこれを機にと。W杯特集のところに増えてるはずです。
とにかくスピード優先で作ったのでデザインとか超てきとーな「データさえまとめられてればいいや」みたいなサイトになりましたがしかしこうしてみると今まで凄い量の記事を書いてきたんだなと実感。
今でこそmixiやブログが中心になりましたがやっぱり物書きとしての自分の原点はHPのサッカー考察記事にあると思います。五年間も書き連ねてきましたからね。
なんかサークルのライター不足事情により急遽記事書くことになりそうなんですが(笑)こういう積み重ねがあるからこそ、いつ何時でも特に苦も無く何ページも書けるんでしょうね。「文章力を伸ばすのに最も必要なことは文章を書くということ自体を習慣化すること」というのを最近ひしひしと実感しております。
・・・さてこれから旅行のページの制作にでも取り掛かりますか(笑)。めんどいんでデザインとかは全部似たような感じでいいや(笑)。とりあえず最終的に日本出発前までに完成出来ればいいので今は雛型だけ組んでおこう。機会があれば旅先でもちょくちょく更新していきたいですね。
俺「この歯の痛さを治してくれる子がいたら多分一瞬で惚れるな(笑)」
友達「『治すことはできないけど、忘れさせてあげるっ!』 そういって抱きしめられたらきっと惚れるねw」
俺「あ〜絶対惚れるね(笑)。間違いない(笑)」
友達「クラピカのこと好きな女の子ちゅーもく!!!!!!!今がチャンスだぞーー!!wwwwwwwwwwww」
というわけで今の俺の一番の彼女候補は痛み止めの薬ちゃん。本名は板見トメ子さんです(本当にいそうw)。
でもこの子はツンデレなので八時間しか俺の痛みを和らげてくれません(笑)。飲んで八時間したら痛みだけを残してまた去っていきます。
そして今はツン期・・・痛いよ〜(笑)。一日に二回までしか飲んじゃいけないらしいんですよね。そしてもう今日はすでに二回飲んでしまったのでもう飲めないと・・・。あ〜歯が痛い(笑)
とまあそんなことはさておき。HPを作り変えました。
http://kurapika30.web.fc2.com/
元々は今までのHPに旅行のコンテンツを付け加えようと試みたのですがなぜかサーバーかなんかの不具合でアップロード出来なかったので一回新しく作り直すことにしたのです。まあ今までのも一つのページに色んなコンテンツがごちゃごちゃしててなんか気持ち悪かったし。
というわけでまずはメインコンテンツであるサッカーのページだけを独立させたのが上のページです。
・・・あれおかしいな旅行のページを作るはずが(笑)。まあドイツW杯のこととかいまだに更新していなかったのでこれを機にと。W杯特集のところに増えてるはずです。
とにかくスピード優先で作ったのでデザインとか超てきとーな「データさえまとめられてればいいや」みたいなサイトになりましたがしかしこうしてみると今まで凄い量の記事を書いてきたんだなと実感。
今でこそmixiやブログが中心になりましたがやっぱり物書きとしての自分の原点はHPのサッカー考察記事にあると思います。五年間も書き連ねてきましたからね。
なんかサークルのライター不足事情により急遽記事書くことになりそうなんですが(笑)こういう積み重ねがあるからこそ、いつ何時でも特に苦も無く何ページも書けるんでしょうね。「文章力を伸ばすのに最も必要なことは文章を書くということ自体を習慣化すること」というのを最近ひしひしと実感しております。
・・・さてこれから旅行のページの制作にでも取り掛かりますか(笑)。めんどいんでデザインとかは全部似たような感じでいいや(笑)。とりあえず最終的に日本出発前までに完成出来ればいいので今は雛型だけ組んでおこう。機会があれば旅先でもちょくちょく更新していきたいですね。
未来予知で使いそうなカード
2007年5月4日 MTG コメント (2)日本を離れる前に何度か大会に出たい気分になってきたので未来予知解禁を機に細々とMTG界に復帰してみようかと。まあイゼットカラーのデッキしか使えないんですけどね。というわけで未来予知で気になったカードピックアップ。
Delay / 遅延 (1)(青)
インスタント Future Sight,アンコモン
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。この方法でそれが打ち消された場合、それをそのオーナーの墓地に置く代わりに時間(time)カウンターが3個置かれた状態でゲームから取り除く。それが待機を持っていない場合、それは待機を得る。(そのオーナーのアップキープの開始時に、時間カウンターを1個取り除く。最後の1個を取り除いたとき、それをそのマナ・コストを支払うことなくプレイする。それがクリーチャーである場合、それは速攻を持つ。)
これは強い。差し戻しの後釜というより差し戻しとも共存出来そう。トロンとかドラゴンストームみたいなコンボ色が強いデッキならマナリークよりいいかも。待機が切れるまでに勝っちゃえばいいんだし
Foresee / 予感 (3)(青)
ソーサリー Future Sight,コモン
占術4を行い、その後カードを2枚引く。(占術4を行うには、あなたのライブラリーのカードを上から4枚見る。それらのうち、好きな枚数のカードをそのライブラリーの一番下に好きな順番で置き、残りをそのライブラリーの一番上に好きな順番で置く。)
最大で六枚掘れるからウルザランドを求めにいくという観点から見れば連絡や入念な考慮より効果的。まあ自分は連絡>入念な考慮だと思ってるので連絡とこれのどっちを優先するかは調整次第。
Pact of Negation / 否定の契約→画像 (0)
インスタント Future Sight,レア
否定の契約は青である。
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
あなたの次のアップキープの開始時に(3)(青)(青)を支払う。そうしない場合、あなたはこのゲームに敗北する。
これもいいな〜。ドラゴンストームでコンボを決めに行く時とかお守り感覚で握っていたい。でもまあ入っても二枚挿しくらいか。
Venser, Shaper Savant / 造物の学者、ヴェンセール→画像 (2)(青)(青)
伝説のクリーチャー ― 人間(Human)・ウィザード(Wizard) Future Sight,レア
瞬速(あなたはこの呪文を、あなたがインスタントをプレイできるときならいつでもプレイしてもよい。)
造物の学者、ヴェンセールが場に出たとき、呪文1つかパーマネント1つを対象とし、それをそのオーナーの手札に戻す。
2/2
クロックパーミに入るかも。赤青で組むなら3ターン目に硫黄の精霊で4ターン目にこれとか?
Tolaria West / トレイリア西部→画像
土地 Future Sight,アンコモン
トレイリア西部はタップ状態で場に出る。
(T):あなたのマナ・プールに(青)を加える。
変成(1)(青)(青)((1)(青)(青),このカードを捨てる:あなたのライブラリーから、点数で見たマナ・コストが0であるカード1枚を探し、それを公開し、あなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す。この能力はソーサリーとしてのみプレイできる。)
トロンに四枚入れます。
・・・以上(笑)。実際赤青のギルランしかない=赤青しか組めなくね?ってことでそれ以外の色のスポイラーはあんま読んでません(笑)。まあ地味に調整して機会があればどっかの大会にひょっこりと顔出します。
トリビア316:マスコット
「マスコット」はフランスの1地方での「魔女」を意味する「La Mascotte」が語源
トリビア317:ミネラルウォーター
ドイツで販売されているミネラルウォーターの中で最も値段が高い物は「六甲の美味しい水」
Delay / 遅延 (1)(青)
インスタント Future Sight,アンコモン
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。この方法でそれが打ち消された場合、それをそのオーナーの墓地に置く代わりに時間(time)カウンターが3個置かれた状態でゲームから取り除く。それが待機を持っていない場合、それは待機を得る。(そのオーナーのアップキープの開始時に、時間カウンターを1個取り除く。最後の1個を取り除いたとき、それをそのマナ・コストを支払うことなくプレイする。それがクリーチャーである場合、それは速攻を持つ。)
これは強い。差し戻しの後釜というより差し戻しとも共存出来そう。トロンとかドラゴンストームみたいなコンボ色が強いデッキならマナリークよりいいかも。待機が切れるまでに勝っちゃえばいいんだし
Foresee / 予感 (3)(青)
ソーサリー Future Sight,コモン
占術4を行い、その後カードを2枚引く。(占術4を行うには、あなたのライブラリーのカードを上から4枚見る。それらのうち、好きな枚数のカードをそのライブラリーの一番下に好きな順番で置き、残りをそのライブラリーの一番上に好きな順番で置く。)
最大で六枚掘れるからウルザランドを求めにいくという観点から見れば連絡や入念な考慮より効果的。まあ自分は連絡>入念な考慮だと思ってるので連絡とこれのどっちを優先するかは調整次第。
Pact of Negation / 否定の契約→画像 (0)
インスタント Future Sight,レア
否定の契約は青である。
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
あなたの次のアップキープの開始時に(3)(青)(青)を支払う。そうしない場合、あなたはこのゲームに敗北する。
これもいいな〜。ドラゴンストームでコンボを決めに行く時とかお守り感覚で握っていたい。でもまあ入っても二枚挿しくらいか。
Venser, Shaper Savant / 造物の学者、ヴェンセール→画像 (2)(青)(青)
伝説のクリーチャー ― 人間(Human)・ウィザード(Wizard) Future Sight,レア
瞬速(あなたはこの呪文を、あなたがインスタントをプレイできるときならいつでもプレイしてもよい。)
造物の学者、ヴェンセールが場に出たとき、呪文1つかパーマネント1つを対象とし、それをそのオーナーの手札に戻す。
2/2
クロックパーミに入るかも。赤青で組むなら3ターン目に硫黄の精霊で4ターン目にこれとか?
Tolaria West / トレイリア西部→画像
土地 Future Sight,アンコモン
トレイリア西部はタップ状態で場に出る。
(T):あなたのマナ・プールに(青)を加える。
変成(1)(青)(青)((1)(青)(青),このカードを捨てる:あなたのライブラリーから、点数で見たマナ・コストが0であるカード1枚を探し、それを公開し、あなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す。この能力はソーサリーとしてのみプレイできる。)
トロンに四枚入れます。
・・・以上(笑)。実際赤青のギルランしかない=赤青しか組めなくね?ってことでそれ以外の色のスポイラーはあんま読んでません(笑)。まあ地味に調整して機会があればどっかの大会にひょっこりと顔出します。
トリビア316:マスコット
「マスコット」はフランスの1地方での「魔女」を意味する「La Mascotte」が語源
トリビア317:ミネラルウォーター
ドイツで販売されているミネラルウォーターの中で最も値段が高い物は「六甲の美味しい水」
俊輔と髪切った話とMTG
2007年4月24日 サッカー旅行の話も同時に更新しました。そちらはこの日記の下を見て下さい
セルティックが後半ロスタイム俊輔のFKによる決勝点で劇的な優勝決定!そして俊輔がスコットランドリーグMVP!凄すぎです。その映像とニュースのURLをどうぞ
http://www.youtube.com/watch?v=ICOs3wsWjLE
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070423-00000113-sph-socc
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070424-00000007-spn-spo
これをドラマチックと呼ばずに何と呼ぼうか。いやーマンU戦でのFKといいダンU戦でのハットトリックといい今年に限っても何度我々を驚かせてくれれば気がすむんでしょうこの人は。本当にファンやっててよかった。凄い快挙です。マジで感動した。おめでとう!
続きまして・・・俊輔の快挙の後に書くのがおこがましいくらいどうでもいい話なんですが髪切りました(笑)。別にしつr(いつまで書きつづけるんだろこのネタw)。遂に黒髪に逆戻り。ああさらば俺の茶髪・・・。帰国したらまた染めてあげるからね・・・。
というかやっぱ黒髪似合わんな。おまけに短髪も似合わないし。この似合わないコンボの強力さはヴェズーヴァの多相の戦士と塩水の精霊のコンボ級だね。
そうそんなMTG。先日のPT横浜でみたむーさんが準優勝!凄い!いやーホントにおめでとうございます。
自分は今大学と旅行のことでいっぱいなのでMTGは一時休止している段階ですがプロツアーの夢は諦めたわけじゃないのでいつか必ず復帰します。久々にMTG関係の人達とも会いたいな。2005日本選手権を最後に会ってない人も結構いるし。
トリビア315:ウサギ
昔の坊主は生臭物を食べることを禁じられていたが、鳥は食べることができた。そしてどうしても兎が食べたかったので、兎の耳は翼だという理論で鳥として食べていた。 だから兎は「羽」で数える。
セルティックが後半ロスタイム俊輔のFKによる決勝点で劇的な優勝決定!そして俊輔がスコットランドリーグMVP!凄すぎです。その映像とニュースのURLをどうぞ
http://www.youtube.com/watch?v=ICOs3wsWjLE
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070423-00000113-sph-socc
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070424-00000007-spn-spo
これをドラマチックと呼ばずに何と呼ぼうか。いやーマンU戦でのFKといいダンU戦でのハットトリックといい今年に限っても何度我々を驚かせてくれれば気がすむんでしょうこの人は。本当にファンやっててよかった。凄い快挙です。マジで感動した。おめでとう!
続きまして・・・俊輔の快挙の後に書くのがおこがましいくらいどうでもいい話なんですが髪切りました(笑)。別にしつr(いつまで書きつづけるんだろこのネタw)。遂に黒髪に逆戻り。ああさらば俺の茶髪・・・。帰国したらまた染めてあげるからね・・・。
というかやっぱ黒髪似合わんな。おまけに短髪も似合わないし。この似合わないコンボの強力さはヴェズーヴァの多相の戦士と塩水の精霊のコンボ級だね。
そうそんなMTG。先日のPT横浜でみたむーさんが準優勝!凄い!いやーホントにおめでとうございます。
自分は今大学と旅行のことでいっぱいなのでMTGは一時休止している段階ですがプロツアーの夢は諦めたわけじゃないのでいつか必ず復帰します。久々にMTG関係の人達とも会いたいな。2005日本選手権を最後に会ってない人も結構いるし。
トリビア315:ウサギ
昔の坊主は生臭物を食べることを禁じられていたが、鳥は食べることができた。そしてどうしても兎が食べたかったので、兎の耳は翼だという理論で鳥として食べていた。 だから兎は「羽」で数える。
Q1
なんで行くの?
A1
行きたいから(笑)。というのだけじゃまあ理由になってないのでちょっと詳細を。自分元から海外旅行大好きなんですよ。今までの海外渡航歴もアメリカ、オーストラリア、シンガポール、インドネシア、メキシコ、カナダ、韓国×2、ハワイ×2とそれなりに結構行ってますし。
だから普通に旅行したかったんですが「じゃあ次はどこに?」という問題が。一番行きたいのはイタリアだけどペルーも行きたいしフランスもイギリスもドイツもスペインもギリシャもエジプトもカンボジアもボリビアもインドもタイも香港も・・・という感じで行きたいところが多すぎるのです(笑)
一回一回これらの国を一カ国ずつ旅行するなんて現実的に無理。金銭面でも日程面でもせいぜい大学時代では三ヶ国くらいが限度でしょう。じゃあ全部行くにはどうするか。一回で全部行っちゃえばいいじゃん(笑)。というわけで実は一度に一周しちゃうのが一番効率のいい旅行なんですよね。
だから世界を放浪してくるって人はよく「自分探しの旅に」とか「自分を見つめなおしに」とか言うけど自分はぜ〜んぜんそんな高尚なこと考えてません。ただ観光がしたいだけ(笑)。スケールは違うけどノリ的には「ちょっと京都旅行してくるわ」みたいなのと大して変わりません。まあそれでも旅を通して成長出来れば素晴らしいと思うけどね
Q2
いつ帰ってくるの?
A2
わかんない(笑)。一周するまでは帰らない、ということは逆に一周したら帰ってくるってことです。とは言っても大体の道筋は決めてるしどの国に何日くらいいて移動日も考慮に入れて・・・とやっているとある程度は予定も見えてくるわけで。大体
8〜9月 東アジア、東南アジア
9月後半 インド
10〜11月 ヨーロッパ
12月 中東
1月 アフリカ
2月 南米
3月 北米
みたいな感じになるかもです。どうせ予定は狂いまくるはずなんであくまで目安ですが。3月のマイル追いコンやかくれ卒業式までに帰ってこれればいいなって感じですがどうだろ。まだなんとも言えない(笑)。もし上記と同じような期間に海外旅行する人がいたら現地で会いたいですね(笑)
Q3
授業大丈夫?
A3
前期だけにほとんど固めました
Q4
ゼミは?
A4
もう先生に許可貰いました
Q5
予算は?
A5
現時点で持っている貯金に今後三ヶ月のバイト代、奨学金も合わせておそらく旅行に使える金額は120万くらいだと思われます。まあ旅先で使う金額だけではなく航空券、海外旅行保険、予防接種費用なども全て含めてですが。
ただ今のユーロ高、原油高では足りなくなる可能性が高いのでもしもの時は親に借りるしか無いでしょうね。出来れば親に頼るのは避けたいですが。というわけで日本にいる間も旅行をしている間もお金はちゃんと計画的に使わないとかなりまずいことになります。
Q6
どれくらいの国にいくの?
A6
50カ国は行きたいね。香港、マカオ、北キプロス、パレスチナみたいな国と認めていいものかどうか的な地域はどうカウントすればいいんだかわかりませんが(笑)
という感じでしょうか。大体よく聞かれることは答えた気がします。いつか行きたいと思ってる方は参考にどうぞ。きっと楽しいよ世界旅行。
なんで行くの?
A1
行きたいから(笑)。というのだけじゃまあ理由になってないのでちょっと詳細を。自分元から海外旅行大好きなんですよ。今までの海外渡航歴もアメリカ、オーストラリア、シンガポール、インドネシア、メキシコ、カナダ、韓国×2、ハワイ×2とそれなりに結構行ってますし。
だから普通に旅行したかったんですが「じゃあ次はどこに?」という問題が。一番行きたいのはイタリアだけどペルーも行きたいしフランスもイギリスもドイツもスペインもギリシャもエジプトもカンボジアもボリビアもインドもタイも香港も・・・という感じで行きたいところが多すぎるのです(笑)
一回一回これらの国を一カ国ずつ旅行するなんて現実的に無理。金銭面でも日程面でもせいぜい大学時代では三ヶ国くらいが限度でしょう。じゃあ全部行くにはどうするか。一回で全部行っちゃえばいいじゃん(笑)。というわけで実は一度に一周しちゃうのが一番効率のいい旅行なんですよね。
だから世界を放浪してくるって人はよく「自分探しの旅に」とか「自分を見つめなおしに」とか言うけど自分はぜ〜んぜんそんな高尚なこと考えてません。ただ観光がしたいだけ(笑)。スケールは違うけどノリ的には「ちょっと京都旅行してくるわ」みたいなのと大して変わりません。まあそれでも旅を通して成長出来れば素晴らしいと思うけどね
Q2
いつ帰ってくるの?
A2
わかんない(笑)。一周するまでは帰らない、ということは逆に一周したら帰ってくるってことです。とは言っても大体の道筋は決めてるしどの国に何日くらいいて移動日も考慮に入れて・・・とやっているとある程度は予定も見えてくるわけで。大体
8〜9月 東アジア、東南アジア
9月後半 インド
10〜11月 ヨーロッパ
12月 中東
1月 アフリカ
2月 南米
3月 北米
みたいな感じになるかもです。どうせ予定は狂いまくるはずなんであくまで目安ですが。3月のマイル追いコンやかくれ卒業式までに帰ってこれればいいなって感じですがどうだろ。まだなんとも言えない(笑)。もし上記と同じような期間に海外旅行する人がいたら現地で会いたいですね(笑)
Q3
授業大丈夫?
A3
前期だけにほとんど固めました
Q4
ゼミは?
A4
もう先生に許可貰いました
Q5
予算は?
A5
現時点で持っている貯金に今後三ヶ月のバイト代、奨学金も合わせておそらく旅行に使える金額は120万くらいだと思われます。まあ旅先で使う金額だけではなく航空券、海外旅行保険、予防接種費用なども全て含めてですが。
ただ今のユーロ高、原油高では足りなくなる可能性が高いのでもしもの時は親に借りるしか無いでしょうね。出来れば親に頼るのは避けたいですが。というわけで日本にいる間も旅行をしている間もお金はちゃんと計画的に使わないとかなりまずいことになります。
Q6
どれくらいの国にいくの?
A6
50カ国は行きたいね。香港、マカオ、北キプロス、パレスチナみたいな国と認めていいものかどうか的な地域はどうカウントすればいいんだかわかりませんが(笑)
という感じでしょうか。大体よく聞かれることは答えた気がします。いつか行きたいと思ってる方は参考にどうぞ。きっと楽しいよ世界旅行。
突然ですが今年の七月末から世界を放浪してきます。 実際に行こうと思いたったのは去年の十一月と結構前なんですがまだ確実に行けるかどうかわからなかったのでなかなか書けなかったのですよ。だって散々行く行く言っといて「結局行けませんでした」とかじゃ恥ずかしいじゃん?(笑)
だからまあ実際行くことがほぼ確実になった今までなかなか書けなかったわけで。別に隠してたわけじゃないんですけどね。プライベートでは色んな人に話してきたし。
多分世界一周航空券を使うのが濃厚なので各地のハブ空港がある都市(ホンコン、バンコク、デリー、ロンドン、マドリッド、リオデジャネイロ、ニューヨークなど)は絶対に行くことになると思いますがそれ以外の行程は結構自由です。まあホンコンをスタートしてアジア→ヨーロッパ→アフリカ→南米→北米とのんびり周っていって最後にアメリカ西海岸から日本に帰ってこれたらいいなと思ってますよ。
ちなみに大学やサークルも辞めるわけじゃないので「最近あいつ見ないからもういいべ」みたいな感じでハブらないで下さい(笑)。泣きます(笑)。
まあ一年分の授業を前期に詰め込んだ上に夜勤バイトもやりつつ歯医者行ったり予防接種受けたりとこれからも色々忙しくなってくると思いますが出発までまだ三ヶ月近くあるのでそれまで出来るだけ遊んで下さい(笑)。
トリビア313:マラソン
オリンピックマラソンの最長記録は、「54年8ヶ月6日5時間32分20秒3」。記録保持者は日本人の金栗四三選手。1912年のストックホルム大会で途中で倒れて行方不明になったが棄権はしなかった。行方不明という記録は存在しないため、競技中という事に。1966年にこの人の所へ未だにゴールしていないので、翌年にあるオリンピック55年祭でゴールして欲しいと手紙が届く。そして、再びマラソンのコースを走りゴール。「只今のタイムが55年。これで、第五回ストックホルム大会は全ての競技を終了しました」と粋なアナウンスが流れた。
トリビア314:セリエA
セリエAの各新聞の選手採点で10点満点をとったのは過去にひとりだけ。ピッチで呼吸が止まった選手をGKが人工呼吸で蘇生。人命救助で10点
だからまあ実際行くことがほぼ確実になった今までなかなか書けなかったわけで。別に隠してたわけじゃないんですけどね。プライベートでは色んな人に話してきたし。
多分世界一周航空券を使うのが濃厚なので各地のハブ空港がある都市(ホンコン、バンコク、デリー、ロンドン、マドリッド、リオデジャネイロ、ニューヨークなど)は絶対に行くことになると思いますがそれ以外の行程は結構自由です。まあホンコンをスタートしてアジア→ヨーロッパ→アフリカ→南米→北米とのんびり周っていって最後にアメリカ西海岸から日本に帰ってこれたらいいなと思ってますよ。
ちなみに大学やサークルも辞めるわけじゃないので「最近あいつ見ないからもういいべ」みたいな感じでハブらないで下さい(笑)。泣きます(笑)。
まあ一年分の授業を前期に詰め込んだ上に夜勤バイトもやりつつ歯医者行ったり予防接種受けたりとこれからも色々忙しくなってくると思いますが出発までまだ三ヶ月近くあるのでそれまで出来るだけ遊んで下さい(笑)。
トリビア313:マラソン
オリンピックマラソンの最長記録は、「54年8ヶ月6日5時間32分20秒3」。記録保持者は日本人の金栗四三選手。1912年のストックホルム大会で途中で倒れて行方不明になったが棄権はしなかった。行方不明という記録は存在しないため、競技中という事に。1966年にこの人の所へ未だにゴールしていないので、翌年にあるオリンピック55年祭でゴールして欲しいと手紙が届く。そして、再びマラソンのコースを走りゴール。「只今のタイムが55年。これで、第五回ストックホルム大会は全ての競技を終了しました」と粋なアナウンスが流れた。
トリビア314:セリエA
セリエAの各新聞の選手採点で10点満点をとったのは過去にひとりだけ。ピッチで呼吸が止まった選手をGKが人工呼吸で蘇生。人命救助で10点
2007年Myアカデミー賞
2007年4月7日 映画自分は毎年アカデミー賞のシーズンに自分が去年一年間で観た映画の中でNo1を決めちゃおうというMyアカデミー賞というものを書いていたんですが今年は書き忘れてたんで今日書いちゃいます(笑)。実はもう五年目。ちなみに今までの結果は
2003年 ロードオブザリング二つの塔
2004年 ロードオブザリング王の帰還
2005年 トロイ
2006年 スターウォーズエピソード3
基準は単純に自分の好み。それだけ(笑)。さて今年は・・・
最優秀作品賞候補
・ナルニア国物語 ○
・アレキサンダー
・デスノートTHE LAST NAME
・父親達の星条旗
・硫黄島からの手紙 ◎
最優秀は硫黄島。ナルニアとも迷ったんですがやはり完成度の高さやキャスト、音楽、映像など色んな面を考慮したらやはり硫黄島に軍配かな。ナルニアは個人的にファンなんですがまあ二作目のカスピアン王子の角笛に期待したいところ。
最優秀主演男優賞
・コリンファレル(アレキサンダー) ○
・ジョージクルーニー(オーシャンズ12)
・藤原竜也(デスノート)
・渡辺謙(硫黄島) ◎
・カートラッセル(夢駆ける馬ドリーマー)
この部門も硫黄島で。ここに関しては特に悩まずに即決。でも二番手は悩んだ。まあコリンファレルは本家ラジー賞にノミネートされてたりもするんですが自分的には上手く演じていたと思うので。
最優秀主演女優賞
・ジョージーヘンリー(ナルニア) ◎
・竹内結子(今会いに行きます)
・松たかこ(THE有頂天ホテル)
・キーラナイトレイ(穴) ○
・ミラジョボビッチ(フィフスエレメント)
正直パッとしない感がするけどまあルーシィーでしょう。てかこの部門候補者少ない。フィフスみたいな古い映画からも引っ張り出してきてるし。まあ自分がいい映画観てないだけってのもあるけど
最優秀助演男優賞
・ウィリアムモーズリー(ナルニア)
・ジャレッドレト(アレキサンダー)
・松山ケンイチ(デスノート) ◎
・二宮和也(硫黄島) ○
・伊原剛(硫黄島)
Lで。いや文句は言わせない(笑)。次はやっぱり二宮君かな〜。最後の涙とかよかったし。バロン西を演じた伊原剛さんもよかったけど
最優秀助演女優賞
・アナポップルウェル(ナルニア) ○
・ダコタファニング(夢駆ける馬ドリーマー) ◎
・キャサリンゼタジョーンズ(レジェンドオブゾロ、オーシャンズ12)
・エマワトソン(ハリポタ)
二つの作品でキャサリンゼタジョーンズをノミネートさせちゃったのでこの部門の候補者は四人。まあここもパッとしないけどダコタファニングかな〜。てかダコタ二連覇だ(笑)。次はナルニアのスージー
最優秀監督賞
・アンドリューアダムソン(ナルニア) ○
・オリバーストーン(アレキサンダー)
・金子修一(デスノート)
・クリントイーストウッド(星条旗、硫黄島) ◎
どう考えてもクリントだと思う(笑)。てか結局作品賞と同じになっちゃったね。
最優秀視覚効果賞
・ナルニア国物語
・ハリーポッターと炎のゴブレット
・アレキサンダー ○
・父親達の星条旗
・硫黄島からの手紙 ◎
ここも硫黄島。ナルニア、ハリポタのファンタジーちっくな世界観の表現も好きなんですけどね
最優秀音響賞
・ナルニア国物語 ○
・アレキサンダー
・THE有頂天ホテル
・ブラストオフ
・硫黄島からの手紙 ◎
やっぱり硫黄島(笑)。あの全編通じて流れるメロディは今でも耳に残ってる。
最優秀キャスト賞
・ナルニア国物語 ○
・THE有頂天ホテル ◎
・オーシャンズ12
・今会いに行きます
・硫黄島からの手紙
ここは凄い悩んだけど日本俳優界のトップクラスを総勢集めた有頂天にあげよう。ナルニアもペペンシー四兄弟に魔女とみんな役になりきってたし硫黄島やオーシャンズ12も豪華だったけど
最優秀邦画賞
・今会いに行きます
・THE有頂天ホテル ○
・クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶジャングル
・デスノート THE MOVIE
・デスノート THE LAST NAME ◎
やっぱデスノで。あの最後のLのトリックは凄い。本当はデスノ1,2フィニッシュでもよかったんですけどね。1の詩織殺しのトリックもよかったし。
ラジー賞
・メトロに乗って
メトロを出す意味がまったくわからなかった(笑)。オロチさんごめんなさい(笑)
最優秀新人賞
該当無し
最優秀アニメ賞
・クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶジャングル
面白かったアニメってこれくらいしか覚えてないや。とりあえずマサオ君がめちゃめちゃ面白かった(笑)。実はクレしん二連覇だし
最優秀脚本賞
・穴
・ナルニア国物語
・saw2 ○
・THE有頂天ホテル
・デスノート THE LAST NAME ◎
まあ前述のL生存トリックが全て。sawも1に比べれば劣る気がしたけどまあ最後のどんでん返しはさすが。
最優秀主題歌賞
・デスノート THE MOVIE
レッチリで。
という感じで。今年は例年に比べて観た映画が少なかったので候補が偏ってしまった気がしますね。終わってみれば硫黄島が五冠。まあ今までも二つの塔、王の帰還が七冠、トロイが六冠と偏ってたからこんなもんかな。
てか一年を通じていい映画をあまり観れなかった気がする。結局去年は50本くらいしか観てないし。自分が観てない中でもっともっといい映画あるはず。もっとたくさん観たいな〜。
でも今年もあまり数観れないっぽいのでこの企画は多分今年はお休み。2009年のアカデミー賞の時期に復活します。多分(笑)。ちなみに今までの結果を知りたければここを観るといいよ(いい加減整理したい・・・)
2003〜2005
http://www.catv296.ne.jp/~cactus/alwayssoccer/moviemyakademi.htm
2006
http://diarynote.jp/d/42193/20060312.html
トリビア310:高い山シリーズ?
太陽系で一番高い山は火星にある「オリンポス山」
トリビア311:定義シリーズ?
「1秒の2億9979万2458分の1の時間に光が真空中を進む距離」これが1mの今の定義。
トリビア312:定義シリーズ?
「セシウム133の原子の基底状態の2つの超微細準位の間の遷移に対応する放射の周期の91億9263万1770倍に等しい時間」これが1秒の今の定義
2003年 ロードオブザリング二つの塔
2004年 ロードオブザリング王の帰還
2005年 トロイ
2006年 スターウォーズエピソード3
基準は単純に自分の好み。それだけ(笑)。さて今年は・・・
最優秀作品賞候補
・ナルニア国物語 ○
・アレキサンダー
・デスノートTHE LAST NAME
・父親達の星条旗
・硫黄島からの手紙 ◎
最優秀は硫黄島。ナルニアとも迷ったんですがやはり完成度の高さやキャスト、音楽、映像など色んな面を考慮したらやはり硫黄島に軍配かな。ナルニアは個人的にファンなんですがまあ二作目のカスピアン王子の角笛に期待したいところ。
最優秀主演男優賞
・コリンファレル(アレキサンダー) ○
・ジョージクルーニー(オーシャンズ12)
・藤原竜也(デスノート)
・渡辺謙(硫黄島) ◎
・カートラッセル(夢駆ける馬ドリーマー)
この部門も硫黄島で。ここに関しては特に悩まずに即決。でも二番手は悩んだ。まあコリンファレルは本家ラジー賞にノミネートされてたりもするんですが自分的には上手く演じていたと思うので。
最優秀主演女優賞
・ジョージーヘンリー(ナルニア) ◎
・竹内結子(今会いに行きます)
・松たかこ(THE有頂天ホテル)
・キーラナイトレイ(穴) ○
・ミラジョボビッチ(フィフスエレメント)
正直パッとしない感がするけどまあルーシィーでしょう。てかこの部門候補者少ない。フィフスみたいな古い映画からも引っ張り出してきてるし。まあ自分がいい映画観てないだけってのもあるけど
最優秀助演男優賞
・ウィリアムモーズリー(ナルニア)
・ジャレッドレト(アレキサンダー)
・松山ケンイチ(デスノート) ◎
・二宮和也(硫黄島) ○
・伊原剛(硫黄島)
Lで。いや文句は言わせない(笑)。次はやっぱり二宮君かな〜。最後の涙とかよかったし。バロン西を演じた伊原剛さんもよかったけど
最優秀助演女優賞
・アナポップルウェル(ナルニア) ○
・ダコタファニング(夢駆ける馬ドリーマー) ◎
・キャサリンゼタジョーンズ(レジェンドオブゾロ、オーシャンズ12)
・エマワトソン(ハリポタ)
二つの作品でキャサリンゼタジョーンズをノミネートさせちゃったのでこの部門の候補者は四人。まあここもパッとしないけどダコタファニングかな〜。てかダコタ二連覇だ(笑)。次はナルニアのスージー
最優秀監督賞
・アンドリューアダムソン(ナルニア) ○
・オリバーストーン(アレキサンダー)
・金子修一(デスノート)
・クリントイーストウッド(星条旗、硫黄島) ◎
どう考えてもクリントだと思う(笑)。てか結局作品賞と同じになっちゃったね。
最優秀視覚効果賞
・ナルニア国物語
・ハリーポッターと炎のゴブレット
・アレキサンダー ○
・父親達の星条旗
・硫黄島からの手紙 ◎
ここも硫黄島。ナルニア、ハリポタのファンタジーちっくな世界観の表現も好きなんですけどね
最優秀音響賞
・ナルニア国物語 ○
・アレキサンダー
・THE有頂天ホテル
・ブラストオフ
・硫黄島からの手紙 ◎
やっぱり硫黄島(笑)。あの全編通じて流れるメロディは今でも耳に残ってる。
最優秀キャスト賞
・ナルニア国物語 ○
・THE有頂天ホテル ◎
・オーシャンズ12
・今会いに行きます
・硫黄島からの手紙
ここは凄い悩んだけど日本俳優界のトップクラスを総勢集めた有頂天にあげよう。ナルニアもペペンシー四兄弟に魔女とみんな役になりきってたし硫黄島やオーシャンズ12も豪華だったけど
最優秀邦画賞
・今会いに行きます
・THE有頂天ホテル ○
・クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶジャングル
・デスノート THE MOVIE
・デスノート THE LAST NAME ◎
やっぱデスノで。あの最後のLのトリックは凄い。本当はデスノ1,2フィニッシュでもよかったんですけどね。1の詩織殺しのトリックもよかったし。
ラジー賞
・メトロに乗って
メトロを出す意味がまったくわからなかった(笑)。オロチさんごめんなさい(笑)
最優秀新人賞
該当無し
最優秀アニメ賞
・クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶジャングル
面白かったアニメってこれくらいしか覚えてないや。とりあえずマサオ君がめちゃめちゃ面白かった(笑)。実はクレしん二連覇だし
最優秀脚本賞
・穴
・ナルニア国物語
・saw2 ○
・THE有頂天ホテル
・デスノート THE LAST NAME ◎
まあ前述のL生存トリックが全て。sawも1に比べれば劣る気がしたけどまあ最後のどんでん返しはさすが。
最優秀主題歌賞
・デスノート THE MOVIE
レッチリで。
という感じで。今年は例年に比べて観た映画が少なかったので候補が偏ってしまった気がしますね。終わってみれば硫黄島が五冠。まあ今までも二つの塔、王の帰還が七冠、トロイが六冠と偏ってたからこんなもんかな。
てか一年を通じていい映画をあまり観れなかった気がする。結局去年は50本くらいしか観てないし。自分が観てない中でもっともっといい映画あるはず。もっとたくさん観たいな〜。
でも今年もあまり数観れないっぽいのでこの企画は多分今年はお休み。2009年のアカデミー賞の時期に復活します。多分(笑)。ちなみに今までの結果を知りたければここを観るといいよ(いい加減整理したい・・・)
2003〜2005
http://www.catv296.ne.jp/~cactus/alwayssoccer/moviemyakademi.htm
2006
http://diarynote.jp/d/42193/20060312.html
トリビア310:高い山シリーズ?
太陽系で一番高い山は火星にある「オリンポス山」
トリビア311:定義シリーズ?
「1秒の2億9979万2458分の1の時間に光が真空中を進む距離」これが1mの今の定義。
トリビア312:定義シリーズ?
「セシウム133の原子の基底状態の2つの超微細準位の間の遷移に対応する放射の周期の91億9263万1770倍に等しい時間」これが1秒の今の定義